■地域おこし協力隊とは?
地域おこし協力隊とは、総務省が平成21年度から取り組んでいる制度で、都市部の意欲ある人材が地方へ移住(最長3年)し、地域力の維持・強化を目的とした支援活動を行うものです。
■スポーツを通して地域活性化!
尾形亮(おがたまこと)隊員 33歳 神奈川県横浜市から移住
▽プロフィール
令和5年4月より笠間市地域おこし協力隊に着任した尾形です。
宮城県石巻市出身で、幼少の頃からスポーツに興味があり、スポーツ関係の職に就くことを夢見ていました。
以前はサッカー、フットサルの指導者やNPB(日本野球機構)、Jリーグチームの職員としてスポーツ業界に携わっていました。
笠間市では、茨城アストロプラネッツでの活動を通して地域活性化ができるよう努めていきます。
▽意気込み
スポーツや茨城アストロプラネッツを通して、多くの皆さんが笑顔になれる場所をより多く提供していきたいと考えています。
年間を通して魅力あるイベントを開催し、市民の皆さんにとってお祭りのように足を運びたくなる会場を準備します。
試合会場で市民の皆さんと直接言葉を交わし、スポーツをより身近に感じてもらえるようニーズに応えていきたいです。
よろしくお願いします!
フェイスブックもご覧ください
問合せ:企業誘致・移住推進課
【電話】内線592
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