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自治体の皆さまへ

コンデキ こんな出来事ありました(2)

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茨城県笠間市

7.地域の見守り相談役をお願いします 8/3
今年度新たに消費生活マイスターに登録いただいた皆さんへ、登録証の交付式が行われました。
市では、消費生活マイスターの養成講座(消費者大学)を令和元年度から開講し、地域の暮らしの安全・安心を目指して、消費生活マイスターの皆さんに活動いただいています。
今回登録いただいた皆さんを含めて、マイスターは総勢42名となりました。
これからも引き続き活動をよろしくお願いします。

8.市の事業のために寄附をいただきました 8/4
水戸地方ハイヤー連盟から、8月5日の「タクシーの日」キャンペーンの一環で寄附をいただきました。
山口市長からは「コロナ禍や人手不足で業界が大変なときに寄附をいただき、ありがとうございます」とお礼の言葉がありました。いただいた寄附は、市の事業に活用させていただきます。
ご厚意に感謝します。

9.「笠間焼のサブスク」はじめました
笠間焼誕生250年記念事業の一環として、定額料金で笠間焼を利用できる「笠間焼サブスクリプションサービス」を笠間焼協同組合が開始しました。
同組合のスタッフが厳選した笠間焼のオリジナルセットを選んでレンタルできるサービスです。令和6年3月までは初回限定キャンペーンなども実施しています。
より多くの方々に笠間焼の素敵さが届きますように。

10.戦没者を追悼し恒久平和の誓いを 8/11
「笠間市戦没者追悼式」が笠間公民館で執り行われ、戦没者遺族の方々や関係者の皆さんが参列しました。
黙とうの後、山口市長からの式辞や、参列した大関(おおぜき)市議会議長、国会議員や県・市の遺族会の代表者からの追悼の辞が述べられ、世界平和の大切さなどを訴えました。
今回は式に先立ち、筑波海軍航空隊記念館作成の映像が放映され、市内から旅立った特攻隊の歴史を参列者の方々とともに振り返りました。

11.国際交流を通じて学ぶ
市内の各学校では、国際交流を積極的に行っています。
7月11日には、みなみ学園義務教育学校8年生が、上海(中華人民共和国)の上海交大思源教育研究院(しゃんはいこうだいしげんきょういくけんきゅういん)の児童生徒の皆さんと「浴衣の着方」や「陶芸」などの体験を通じて交流し、オンラインではない直接のコミュニケーションを楽しみました。
7月13日には、市内中学校・義務教育学校で台湾マンゴーが給食として提供されました。台湾との本格的な交流は今年で5年目を迎え、継続的に友好関係を築いています。

12.各地域で夏祭り復活!
新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に移行して初めての夏を迎え、市内各地では地域のお祭りが復活しました。神社にまつわる催事や、火(灯)に感謝し先祖の御霊を慰める祭り、神輿渡御、盆踊り、お囃子や太鼓の演奏などが、本来の形で開催されました。
各地域では、お祭りに参加した皆さんが久しぶりに思い切り「夏」を感じていました。

13.「BMX Challenge Games KASAMA 2023」結果 9/17
「BMX Challenge Games KASAMA 2023」が、ムラサキパークかさまで開催されました。昨年に続き2回目の開催となった本大会には、笠間市内外から50名の選手が出場し、3クラスに分かれて技を競い合いました。
大会の結果は以下のとおりです。
一覧については本紙をご参照ください

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