コンデキ こんな出来事ありました

25／30

1.新規就農者にエール　1/19
笠間地域新規就農者激励会が地域交流センターともべ「Tomoa」で行われました。
この取り組みは、新規就農者が少しずつ増えている今、関係機関が新規就農者にエールを送り農業経営を安心してスタートしてもらうこと、そして地域の担い手としての自覚をもってもらうことを目的に開催されています。
激励会では、令和3年度に笠間市・城里町で新規就農した皆さんに、笠間地域就農支援協議会から激励状と激励のことばが贈られました。

2.ムラサキパークかさまの入場者が3万人を突破　1/22
令和3年4月に開園した「ムラサキパークかさま」の入場者数が、3万人を突破しました。
記念すべき3万人目の入場者となった江口りせさんには、笠間市から『笠間焼と笠間市特産品詰め合わせ』を、ムラサキパークかさまから『サイン入りデッキとパークオリジナルキャップ・Tシャツ』を贈呈しました。

3.スケートボードに関連した商品開発プロジェクト　1/20
“アーバンスポーツの拠点”、“スケートボードの聖地”を目指し、市内の陶芸家や小売業者の皆さんがアイデアを生かして、スケートボードに関連した商品開発を行いました。
1月20日には、商品のプロモーションや作品の披露会を実施。笠間焼のオブジェや箸置き、スケートボードをかたどったクッキーやパンなど、皆さんの創作力が際立った商品が発表されました。

4.スマホで確定申告会を実施～笠間版デジタル田園都市モデル事業～1/26
笠間版デジタル田園都市モデル事業の一環で、水戸税務署の協力のもと、スマートフォンを使用した確定申告会を地域交流センター福原で行いました。
スマホの普及率は年々上昇していて、スマホ申告の普及拡大により電子申告(e-Tax)のさらなる推進が見込まれます。
参加した皆さんには、翌年から自宅で申告できるよう自分のスマホに自身の情報を入力していただきました。

5.笠間で民泊 and 陶芸体験!1/26～27
インバウンド再開の第二弾として、マレーシアから14人の観光客が笠間を訪れ、民泊と陶芸体験を楽しみました。
今回、マレーシアの皆さんは1月20日～28日まで8泊9日で東日本各地を巡っていて、その中の2日間を笠間で過ごしていただきました。
参加者は「古民家に泊まって、囲炉裏を囲む貴重な体験ができた」「とても楽しかった」と話してくれました。

6.地域防災を担う消防団第21分団に新たな拠点　1/29
笠間市消防団第21分団(鯉淵地内)の新しい機械器具置場の貸与式が行われました。
旧機械器具置場は、昭和61年に建設されてから36年が経過し老朽化が進んでいたため、今年度建て替えとなりました。
新しい建物は鉄骨造りの2階建て。1階は消防車の車庫兼機械器具置場となり、2階は団員が集まって会議や懇談ができるようになっています。

7.学生と女性議員との対談会を開催　2/2
地域交流センターともべ「Tomoa」で、笠間市リーダースクラブ(高校生会)と笠間市議会の女性議員との対談会を開催しました。
女性の政治分野への参画が少ないといわれている中、女性議員との対談をきっかけに、若い世代に政治分野への興味を持ってもらうことなどを目的に企画しました。
未来を担う若者たちが夢を持ち、選択肢が広がるきっかけになれば幸いです。

8.笠間遊技場組合からの寄附　2/15
笠間遊技場組合の東原宝(とうはらたから)組合長から30万円の寄附をいただきました。
同組合からは、平成22年度から毎年寄附をいただいています。寄附金は、安全・安心なまちづくりに活用させていただきます。
毎年のお心遣いに感謝します。