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自治体の皆さまへ

コンデキ こんな出来事ありました

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茨城県笠間市

1.空家について考えてみませんか2/11
友部公民館で「空家等対策講演会」を開催しました。
弁護士の植崎明夫(うえさきあきお)さんからは「草木の越境等に関する民法改正」と題して、一級建築士・住教育インストラクターの須藤直美さんからは「実家を空家にしないために」と題してそれぞれお話をいただきました。
会場の皆さんは会場内スクリーンの画面を見ながら熱心にメモを取っていました。

2.友小SDGsプロジェクトでマラウイとオンライン交流2/14
友部小学校の4年生がマラウイ共和国の子どもたちとオンラインで交流を行いました。交流のきっかけは、友部小の4年生がユニセフ募金に寄附を行ったことです。
交流ではお互いに歌を贈りあったり、質問に答えたりしました。また、友部小の皆さんはけん玉やあやとりなどを紹介。最後は、友小SDGs推進委員の嶋田(しまだ)さんの「これからも自分たちでできることを考え、活動していきます」というしっかりとしたあいさつで締めくくられました。

3.笠間小学校にスポーツタイマーを寄贈いただきました2/14
市内にある有限会社城下町急送から笠間小学校へ、学校教育のためにと屋外用スポーツタイマーを寄贈していただきました。
今回、城下町急送が社債を発行するにあたり、結城信用金庫の「しんきんSDGs私募債」を発行。そしてSDGsの開発目標の一つ「4質の高い教育をみんなに」を目的に、手数料の割引分を活用しました。
同社が笠間小学校の学区内にあることと、城下町急送の長谷川社長が笠間小学校の卒業生であることから、今回の寄贈につながりました。善意に感謝します。

4.ナマステの会から義援金をお預かりしました2/22
市内ボランティア団体「ナマステの会」の皆さんから、市で行っていた「トルコ・シリア地震災害支援」に5万円のご協力をいただきました。
ナマステの会は、ボランティア仲間の1人がシニア海外協力隊としてネパールへ赴任したことがきっかけで団体が結成されたそうで、昨年もウクライナ人道支援募金へ寄付をいただいています。
ご協力ありがとうございました。

5.企業説明会を開催しました2/14・2/22
市内企業への就職支援、企業のPRの場として、友部高校と笠間高校で企業説明会を開催しました。
生徒たちは、自分たちの印象や社会人としての心得などを聞くことができ、就職に対する意識や行動を変えるきっかけとなる内容でした。

6.トルコ・シリア地震募金をお預かりしました3/7
市内の障害者支援施設「愛の里」からトルコ・シリア地震災害の支援のためにと、募金をお預かりしました。
笠間市で募金活動を始めたのをきっかけに、施設に募金箱を設置していただき、職員の皆さんがご協力くださったそうです。
愛の里の森さんは「自分たちも東日本大震災を経験しました。被害の大きさを知り、少しでも助けになればとの思いから募金箱を設置しました」と話していました。
ご協力ありがとうございました。

7.台湾の大学生とオンライン交流2/22
みなみ学園義務教育学校の9年生が台湾の台北城市科技(たいぺいじょうしかぎ)大学の学生と、友部第二中学校の2年生が台湾の台北市にある銘傳(めいでん)大学の学生と、それぞれオンラインで交流しました。
今後は、この体験を契機として、台湾のさまざまな学校との連携・交流をさらに進めていきたいと考えています。

8.市内小中義務教育学校で陶芸教室を開催しました
市内小中義務教育学校で「第22回全国こども陶芸展inかさま」に出品するための陶芸教室が開催されました。市内陶芸家を講師にむかえ、子どもたちは自由な発想で作品づくりを楽しみました。
制作された作品は、7月21日(金)から茨城県陶芸美術館で開催される「第22回全国こども陶芸展inかさま」で展示されます。

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