最近のまちの話題をお届けします HOT PEOPLE

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1.白鵬杯で準優勝!2/12
全国の相撲少年たちによる史上最大の少年相撲大会「第13回白鵬杯」が東京・両国国技館で開催され、友部相撲スポーツ少年団が団体の部で準優勝に輝きました。
大会には日本全国にとどまらず、モンゴルやアメリカなど海外の相撲少年も参加。約900名が日頃の練習の成果を発揮すべく、技を競いました。
友部相撲スポーツ少年団の皆さん、おめでとうございます。

2.市長に春高バレーの報告2/27
日本ウェルネス高校女子バレーボール部の戸澤監督と選手3名が、1月に開催された「春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)」の全国大会の結果報告と合わせ、茨城県高体連バレーボール専門部優秀選手として選出され、県バレーボール協会から表彰を受けた報告に市長の元を訪れました。
監督と3名の選手は、優秀選手に選出された喜びも相まって、終始笑顔でお話いただきました。

3.稲作・そば共進会で受賞2/22
令和4年度茨城県稲作共進会で野村貞行(のむらさだゆき)さん、そば共進会で農事組合法人てらさきが奨励賞を受賞しました。
この賞は、安定生産や品質向上、生産コストの低減、安全安心への配慮等の取り組みを称え、その成果を広く紹介するものです。
野村さんは、“コシヒカリ”を含む計6品種の主食用米を生産しています。米の価格が下がる中で、さまざまな工夫をしているそうで、安全安心な米作りがこだわりだそうです。
農事組合法人てらさきは、高品質で香りのよい“常陸秋そば”を生産しています。代表の安見(あみ)さんは「香りがよく、とても美味しいそばです。」と語ってくれました。
受賞おめでとうございます。

4.茨城県献血功労者(団体の部)として表彰されました3/1
ホームセンター山新友部店が、令和4年度茨城県献血功労者(団体の部)として表彰され、県知事感謝状が贈呈されました。県知事感謝状は、10年以上献血事業に積極的に協力し、献血推進に寄与された団体に贈呈されるものです。ホームセンター山新友部店は16年にわたりご協力をいただいています。
受賞おめでとうございます。

5.市政発展への貢献をたたえて2/14
茨城県市長会主催の自治功労者表彰式が水戸京成ホテルで行われました。
自治功労者表彰は、行政のさまざまな分野で積極的に活躍され、市政の発展に大きな貢献をされた方を顕彰するもので、令和4年度は県内全市から54名の方が表彰されました。

▼笠間市の受賞者
▽小田喜保彦(おだきやすひこ)さん
栗の生産、加工、商品開発を積極的に進め、全国に笠間の栗の知名度や価値を向上させるなど、笠間の栗のブランディング化に大きく貢献されました。

▽山根将大(やまねまさひろ)さん
茨城アストロプラネッツを運営する株式会社茨城県民球団を立ち上げ、地域に元気を与える活動を続けるとともに、廃校を利活用した複合施設を開業するなど、地域貢献活動の功績が認められました。

受賞された皆さん、おめでとうございます。

6.今後も社会貢献活動に期待3/2
いばらきコープの柴﨑(しばさき)理事長と品田(しなだ)理事が市役所を訪れ、山口市長と社会貢献事業などについて懇談しました。
いばらきコープはこれまで、「高齢者等の見守り活動への協力に関する協定」に基づく活動をはじめ、コロナ禍において市が実施した、市内の自宅療養者への食料品等支援物資の配送にご協力いただくなど、市との連携による社会貢献事業に取り組んでいます。
今後も地域福祉や教育、環境、スポーツなど、幅広い分野で活動していくとのことです。

7.東関東連盟SSK杯春季大会で準優勝!3/12・3/21
友部リトルリーグが、「2023年リトルリーグ東関東連盟SSK杯春季大会」で準優勝に輝きました。
この大会では、茨城県内と千葉県内のリトルリーグ12チームが対戦。
3月12日と21日に、千葉県内と茨城県牛久市内で試合が行われました。
決勝で敗れはしたものの、選手の皆さんは県外チームとの対戦で新たな自信をつけたようです。
友部リトルリーグの皆さん、おめでとうございます。これからの活躍に期待します!

8.笠間市鳥獣被害対策実施隊任命式3/26
笠間市鳥獣被害対策実施隊は、農作物を鳥獣被害から守るため平成26年4月に結成されました。
本年3月31日に3期目の任期満了となり、令和5年度から同実施隊が新体制になるのを前に、隊員25名の任命式を行いました。
同実施隊の大須賀隊長は「実施隊が第4期目のスタートとなる。隊員には自覚をもって任務にあたってほしい」と意気込みを話しました。
これからも、地域農業を守るための活動をよろしくお願いします。