まちの話題(1)

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■地域の防災へ貢献　令和5年度消防団役員
令和5年度行方市消防団役員は以下のとおりです。
※詳細は本紙参照

■神楽舞が披露されました　井上の永井戸神社(玉清井)
3月7日(火)、永井戸神社(玉清井)にて、吉福社中の神楽師である吉福百合之介さんが、神楽舞を奉納しました。地域の方たちは、神楽舞や獅子舞を見て感動している様子でした。吉福さんは「勾玉で清めた故事に由来する由緒正しい神社で、地域の皆さんにお集まりいただき身が引き締まる思いでしたが、存分に舞う事ができました。実現できるのであれば、ヤマトタケルノミコトをモチーフとしたなめりーミコットともコラボしたい」と話しました。

■行戸虚空蔵尊祭礼が行われました　行戸中央公民館虚空蔵尊境内
3月13日(月)、要地区の小学6年生15人が、行戸虚空蔵尊の護摩法要に参加しました。行戸虚空蔵尊の護摩法要には長い歴史がありますが、十三参り者が参加するのは今回が初めてでした。法要後には、3年ぶりに紅白餅まき会が行われました。紅白の餅約1,500個やお菓子などが十三参り者によってまかれ、会場は大いに盛り上がりました。

■新入生に帽子を寄贈　JAなめがたしおさい
3月13日(月)、なめがたしおさい農業協同組合(安藤昌義代表理事組合長)から小学校新入学児童へ「交通安全帽子」と、地域農業の特色などが楽しく学べる「JAオリジナル食育連絡帳」が寄贈されました。この事業はなめがたしおさい農業協同組合が地域貢献の一環として行っているものです。交通安全帽子の寄贈については、交通安全の啓発と交通事故を防止することを目的として、昭和52年から継続して実施されています。

■新入生に防犯用品を寄贈　行方警察署・行方地区防犯協会
3月29日(水)、行方警察署および行方地区防犯協会から、令和5年度の新入学児童・生徒全員に、防犯用品が寄贈されました。新小学1年生には「イカのおすし」の防犯用語が書かれた下敷きを、新中学1年生には自転車盗難防止のためのワイヤーロックをいただきました。

■新入生に防犯ブザーを寄贈　株式会社常陽銀行麻生支店
3月29日(水)、株式会社常陽銀行麻生支店(金澤康光支店長)から、小学校新入学児童へ防犯ブザーが寄贈されました。これは、同銀行が安心して生活できる地域社会づくりの一環として行っているもので、児童一人一人の防犯対策を目的として、平成17年から実施されており、今回で19回目となります。防犯ブザーは、児童のランドセルなどに取り付け、登下校時の安全確保に役立たせていただきます。

■新入生に学用品を寄贈　一二三会
4月5日(水)、一二三会(阿部剛会長会員10人)から、玉造小学校・玉造中学校の新入学児童生徒にそれぞれ学用品が寄贈されました。一二三会は平成元年から平成3年までの間、玉造中学校のPTA会長・副会長だった方々が中心となり平成5年に結成された団体で、ボランティア活動等を通して社会貢献することを目的に活動しています。今回の学用品寄贈は令和3年から継続して実施されています。