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まちの話題(1)

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茨城県行方市

■特別職の選任・任命 副市長・教育委員会教育長・教育委員会委員・公平委員会委員・監査委員
市の特別職が、議会の同意を得て市長から任命・選任されました。
任期は、副市長、教育委員会委員、公平委員会委員、監査委員が令和6年4月1日から4年間、教育委員会教育長が3年間です。
※詳細は本紙参照

■ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー受賞 市長・大井川知事を表敬訪問
2月20日(火)から25日(日)まで開催された日本最大級のサツマイモの祭典「さつまいも博2024」内のイベント「さつまいもサミット2023-2024」において、本市の源次郎ポテト渋谷農園・渋谷泰正さんが、「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー」に選出され、表彰されました。3月13日(水)には鈴木市長、3月28日(木)には大井川知事を表敬訪問し、受賞の報告をしました。渋谷さんは「さつまいもサミット2021-2022」でも品種部門の「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を受賞しており、2度目の受賞となりました。

■地域の防災へ貢献 令和6年度消防団役員
令和6年度行方市消防団役員は以下のとおりです。
※詳細は本紙参照

■消防団のあり方に関する検討委員会 市長へ報告書を提出
2月21日(水)、行方市消防団のあり方に関する検討委員会(邉田和夫委員長)は、会議の結果をまとめた報告書を市長へ提出しました。この委員会は、消防団員を取り巻く諸課題の解決に向けた検討を行うため、令和5年7月26日に第1回を開催し、1月26日までに合計4回開催しました。消防団のあり方、消防団員の負担軽減や組織の見直しなどについて議論を重ね、地域住民の安心・安全を守るために消防団を維持し、地域防災力の一層の充実強化につなげていくために、今後取り組むべき施策を報告書にまとめました。

■地域医療に係る連携協力に関する協定 JA茨城県厚生連と協議
3月19日(火)に、JA茨城県厚生連と「地域医療に係る連携協力に関する協定」について協議を行いました。この協定は、地域医療について協議・連携および協力をすることを目的に、令和5年12月4日に締結したもので、協議では令和5年度の実績や今後の取り組みなどを報告し、令和6年度も継続していくことを確認しました。

■組合解散のお知らせ 玉造有機肥料利用組合
玉造有機肥料利用組合は、3月26日(火)をもって解散となりました。本組合は、玉造有機肥料供給センターにおいて生産された有機肥料(液肥)を利用した地域循環型の農業を推進することを目的に作られました。なお、組合の残金156万2,635円は、市に寄付しました。

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