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(祝)U17世界選手権大会・2023東アジアユース大会 金メダル獲得おめでとうございます

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長崎県南島原市

■レスリング日本代表 フリースタイル51キロ級 小川大和選手
レスリング世界一小川選手が優勝報告

本市西有家町出身の小川大和選手(島原高校2年)が7月31日からトルコで開催された「U17世界選手権大会」、8月21日からモンゴルで開催された「2023東アジアユース大会」で2大会ともに金メダルを獲得しました。
9月5日、小川選手が市役所を訪れ松本市長に優勝報告を行いました。
松本市長は「小学生の頃から国内の大会で活躍していた小川選手が、世界の舞台で素晴らしい成績を収められてとてもうれしい。南島原、ひいては日本の宝として今後の活躍を楽しみにしています」とエールを送りました。
小川選手は「初めての世界大会で緊張もしたが同時にワクワクしていた。このような精神状態での試合は経験したことがなかったが、練習の成果を発揮して得意の形で勝負することができた。この経験を生かしてまずは秋の国体で国内を制し、将来的にはオリンピックチャンピオンになりたい」と今後の抱負を話しました。
小川選手おめでとうございます。今後ますますのご活躍を期待します。

平成18年9月、西有家町生まれ。
4歳の時から南島原レスリングクラブでレスリングを習い始め、小学生から現在まで全国屈指の選手として多くの大会で優秀な成績を収めている。
今後の目標:オリンピック金メダル

▽小川大和選手 成長の記録
平成26年小学2年生時に、父の光洋さん(左から2人目)と二人三脚で獲得した全国大会での準優勝を報告するため、初めて市役所を訪れました。
この時に語った夢は「世界チャンピオンになる!」
平成30年小学6年生時に、夏の全国大会初優勝、冬の全国大会でも優勝の2冠に輝き、松本市長相手にタックルを披露するなど、大物の片鱗を見せていました。
インターハイ、国際大会を前に市長に「一番いい色のメダルを持ち帰ります」と意気込みました。
インターハイでは2年連続の3位と、本人にとっては悔しい結果となりましたが、国際大会では海外の選手を相手に見事優勝しました。
中学・高校でも全国上位の成績を収め、高校2年生時のJOCジュニアオリンピックで全国王者を破って優勝を飾り、日本代表に選出されました。
インターハイ、国際大会を前に市長に「一番いい色のメダルを持ち帰ります」と意気込みました。
インターハイでは2年連続の3位と、本人にとっては悔しい結果となりましたが、国際大会では海外の選手を相手に見事優勝しました。

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