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自治体の皆さまへ

子宮頸がんを「ワクチン」と「検診」で予防しましょう

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長崎県南島原市

■子宮頸がんとは
・20代から増え始め、国内で毎年約1万人の女性が発病しています。
・HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因と考えられています。

■予防の決め手は「ワクチン」と「検診」の2つ!
▽(1)小学校6年生からのHPVワクチン
HPVの感染を予防することで、将来の子宮頸がんを予防できると期待されています。

▽(2)20歳になったら子宮頸がん検診(※)
HPVワクチンを受けていても、子宮頸がん検診を2年に1度、定期的に受けましょう。早期発見・治療が可能です。

※平成14年4月2日~平成15年4月1日生まれの人は、令和5年度のみ無料で検診ができます。
対象者には通知を郵送していますので、ご確認ください。
・HPVワクチン…4月に郵送した緑色封筒
・子宮頸がん検診…5月に郵送した黄色封筒

問合せ:
HPVワクチンに関すること…こども未来課(南有馬庁舎)【電話】73-6652
子宮頸がん検診に関すること…健康づくり課(南有馬庁舎)【電話】73-6641

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