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まちかどウォッチング

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長崎県対馬市

■[6/30]最善を尽くしてまいります
対馬市国際諮問大使の委嘱状交付式が市役所で行われました。約12年間大使をされた姜南周氏(写真左)は名誉国際諮問大使に、新しい国際諮問大使には李相俊氏(写真右)が就任。対馬市の振興浮揚に関する提案・助言および支援を行っていただきます。

■[7/7]ツシマヤマネコ基金に寄付をいただきました
住友大阪セメント(株)と(株)SNCより、今年も寄付をいただきました。上対馬町舟志地区には住友大阪セメント(株)の社有林があり、2社は地域と協力してヤマネコをはじめ対馬の生き物が暮らしやすい「舟志の森づくり」を行っています。

■[7/8]対馬宗家伝来の馬術書を紹介
対州馬と対馬の歴史トークショーが対馬市交流センターで行われました。対馬歴史研究センター学芸員の山口華代氏が宗家関連資料について概略を説明。また、神奈川県にある「馬の博物館」学芸員の金澤真嗣氏が、宗家が所有していた馬術書や馬具資料を紹介しました。

■[7/15]対馬の美しい海を守るために
対馬海ごみシンポジウム2023が対馬市交流センターで開催されました。環境省水・大気環境局海洋環境課長の大井通博氏による講演やパネルディスカッションなどが行われ、海岸漂着物問題のこれからを考えました。

■[7/16]たくさんの漂着ごみが…
2023日韓ビーチクリーンアップが井口浜海水浴場(上県町)で行われました。釜山外国語大学やNPO法人国際ボランティア学生協会、島内の高校生など約200人が参加して、発泡スチロールやロープなどの漂着ごみを拾い、海岸線を綺麗にしました。

■[7/16]伝統文化体験学習で舟グロー
地域の伝統文化を継承して郷土への愛着心を育てる上対馬高校の「第24回舟グロー大会」が上対馬町大河内湾で行われました。各学年2チームずつが参加して行われたクラス対抗戦は白熱したレースが展開され、3年2班が優勝に輝きました。

■[7/16]海難ゼロへの願い
対馬海上保安部は「海の事故ゼロキャンペーン」の一環として、YouTubeなどで活躍している「さばいどるかほなん」さんに一日海上保安官の委嘱状を交付しました。かほなんさんは、ジェットフォイルの下船客に海難防止グッズを手渡し、啓発活動を行いました。

■[7/24]子どものためのお祭り
厳原市街地の伝統行事「地蔵盆」が4年振りに行われました。毎年7月24日に行われる地蔵盆では、子どもたちがちょうちんなどで飾られた市内各地のお地蔵様をお参りし、お賽銭と引換えにお菓子をもらい、無病息災を願いました。

■[7/29]対馬の夏はみつしまから
いさり火山笠まつりが美津島町の高浜漁港埋立地で行われました。いさり火山笠行列は子どもたちが大粒の汗を流し「わっしょい!わっしょい!」とかけ声をかけながら担いで会場入り。フィナーレでは、対馬で今年初の花火が、夏の夜空を彩りました。

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