●災害の記憶を後世につなぐ いのりの灯(ともしび)
子どもたちの想いがこもった1,000本のキャンドル
犠牲となった方々を追悼し、噴火災害を後世に継承するために1,000本のキャンドルに灯がともります。
(写真)
語り部ボランティアの方からの話を聞く高野小学校の児童
高野小学校でのキャンドルづくりのようす
キャンドルを持つ高野小学校3年の川内(かわうち)みつきさん~コメント「災害で亡くなられた方々が、安らかでありますように」というメッセージを込めて雲仙・普賢岳とお花の絵を描きました。
【いのりの灯】
とき:6月3日(土)
ところ:がまだすドーム
時間:
19:00…キャンドル点灯
20:00…閉会(終了)
●あの日から32年いのりの日
「雲仙・普賢岳噴火災害」の大火砕流から6月3日で32年を迎えます。犠牲になられた方々に哀悼の意を表するため、献花所を設置します。
とき:6月3日(土)8時30分~18時
ところ:仁田団地第一公園(雲仙普賢岳噴火災害犠牲者追悼之碑)
※献花用の菊を準備しています。
黙とう:大火砕流が発生した16時8分にサイレンを吹鳴します。
半旗:国旗を掲げている事業所などは半旗での掲揚をお願いします。
問合せ先:秘書人事課
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