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自治体の皆さまへ

やりがいも。楽しさも。市役所で一緒に働こう。(1)

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長崎県西海市

現在、私たちの生活を取り巻く環境は、デジタル技術の飛躍的な進歩で便利になる一方、生活を脅かす感染症の流行や災害の激甚化など、様々な面で目まぐるしく変化しています。そのような中、市民の皆さんからのニーズも多様化しており、行政としてそれに応える組織力が必要です。
今号では、市役所の職場環境や職員の「やりがい・楽しさ」など生の声を掲載しています。
市役所の業務に少しでも興味を持った方、市民の皆さんが「住んでいてよかった」と思ってもらえる西海市を一緒に作っていきませんか。

○活躍できる人・仕事・まちを創造する
~Vision・idea~
・暮らしやすいまちの未来
・地域の特産とグルメの未来
・誰もが輝くまちの未来
・学び・育む子どもたちの未来
・文化財の継承交流と観光の未来
・産業と仕事の未来

▽求める職員像(人材育成基本方針から抜粋)
(1)広い視野と柔軟性を持ち、積極的に行政課題に挑戦する職員
(2)社会情勢を的確に捉え、長期的視野に立ち、今後の西海市を創造する職員
(3)市民感覚・市民の視点で要望を捉え、市民と協働する職員
(4)コスト意識を持ち、適正な改善・改革に取り組む行政経営感覚を持つ職員
(5)公務員としての倫理観を持ち、自ら研さんに努め市民の信頼と期待に応える職員

〈西海市職員data〉
職員数:378名(R5.4.1)
平均年齢:41.3歳(R4.4.1)


※要件に該当する場合は、扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当、期末手当、勤勉手当などが支給されます

▼WLB Work Life Balance
ワーク・ライフ・バランスとは、「仕事と生活の調和」を目指すこと。これを充実させることで人材の定着率や職員自身の能力、生産性などの向上、外部評価の向上が期待できるとされ、西海市でも取り組みを進めています。

▽人材育成
・「西海市人材育成基本方針」を定め、職員の育成に努めています
・毎年度「職員研修計画」を策定し、職員を研修に参加させています
・研修は、職場研修をはじめ、長崎県市町村研修センターが主催する各種研修があります
・資格免許職を除き、業務に必要な資格は職務において取得し、経験を積むことができます

▽柔軟な働き方
・国の制度に準じ、介護休暇の制度を設けています

▽子育て
産前休暇:産前8週から
産後休暇:産後8週まで
育児休暇:1歳未満の子を育てる職員が、その子の保育のために必要と認められる授乳等を行う場合(1日2回それぞれ30分)。
配偶者出産休暇:職員の配偶者が出産する場合で、職員が配偶者の出産に伴い必要と認められる入院の付添い等のとき(2日の範囲内)。
育児参加休暇:職員の配偶者が出産する場合で、当該出産に係る子または小学校就学前の子を養育する場合(5日の範囲内)。
子の看護休暇:小学校就学前の子を養育する職員が、その子の看護(負傷、疾病にかかったその子の世話等)が必要なとき(年5日の範囲内)。
育児休業:養育している子が3歳に達するまでの期間内。男性職員の育児休業取得も推進しています。
育児短時間勤務:養育している子が小学校就学するまでの期間内。

▽仕事以外のことも
市役所職員は、仕事以外にも公民館活動や地域行事への参加、子どもたちへのスポーツ指導なども行っています。
こうした活動以外にも職員間の親睦を図るため、スポーツ活動なども行っています。
今年は、全国官公庁野球連盟長崎県支部大会で西海市役所が優勝し、8月に開催される全国大会に出場します。
市役所では、仕事だけではなく、「仕事と生活の両立」に向けた取り組みも行っています。

◇試験に関するQ&A
Q1.職員採用試験は、いつ実施していますか?
例年、7月と9月に実施しています。
Q2.何人採用しますか?
前年度の退職者数などにより、毎年採用予定人数は異なります。
Q3.一般行政事務以外の職種の採用はありますか?
西海市には資格免許職として、保健師、看護師、管理栄養士、社会福祉士、主任介護支援専門員などがあり、採用の必要性が生じた場合に採用試験を実施することとしています。
Q4.採用試験のお知らせは、どのような方法で行っていますか?
広報さいかいや西海市ウェブサイトで、採用試験のお知らせを行っています。

興味のある方は本紙P25採用試験案内をチェック!

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