■国民年金で安心の生活を
国民年金は、日本に住んでいる20歳以上60歳未満の全ての人が加入します。
老後の年金受給だけでなく、障害の状態になったときや死亡したときに、国が年金を支給し、本人または家族の生活を守る制度です。
ただし、加入の手続き忘れや保険料の未納があると、年金を受け取れないことがあります。
厚生年金や共済年金などの被用者年金をやめた場合は、必ず加入手続きを行い、保険料を納付しましょう。
問合せ:
諫早年金事務所【電話】25-1662
保険年金課または各支所地域総務課
■多量の引越しごみは直接処理施設へ
3月・4月は、引越しなどで多量のごみが発生します。
多量の引越しごみが発生したときは、直接処理施設へお持ち込みください。
▽持ち込み先
・不燃物の直接持ち込みは事前予約が必要です。
・それぞれの持ち込み先で処理手数料が必要です。市の指定袋、収集券は必要ありません。
・新聞、雑誌・雑がみ、段ボールなどの紙類は、資源物です。地域の住民団体(自治会、婦人会、子ども会など)が実施する資源物回収にご協力ください。資源物回収を行っていない地域などは、資源物ストックハウスをご利用ください。
問合せ:環境政策課または各支所地域総務課
■春季火災予防運動 3月1~7日
「火を消して 不安を消して つなぐ未来」をスローガンに、春の全国火災予防運動が実施されます。
火災は、ちょっとした気の緩みや不注意から発生しますので、火の取り扱いには十分注意してください。
問合せ:諫早消防署(予防設備課)
【電話】22-0119
■「諫早市環境白書」を作成
「令和5年度版諫早市環境白書」を作成しました。この環境白書は、私たちの生活環境を守るため、大気、水質など市内の環境状況を毎年調査し、その結果をとりまとめたものです。
▽閲覧場所
・環境政策課
・市政情報コーナー
・各支所地域総務課
・各図書館
※市ホームページでもご覧いただけます。
問合せ:環境政策課または各支所地域総務課
■道路・水路の占用には手続きが必要です
市道や法定外公共物(里道、水路など)を占用または加工する際は、市の許可が必要です。市道などの隣接地で宅地造成や建築工事をする際はご注意ください。
また、占用許可は期間満了ごとに更新手続きが必要です。
問合せ:建設総務課または各支所産業建設課
<この記事についてアンケートにご協力ください。>