■「防災訓練」
災害はいつ起こるかわかりません。地域で行われている防災訓練などに参加しましょう。地域で顔見知りを増やしておくことも防災の大きな一助となります。「地域」「参加する」の手話は次回紹介します。
◇「防災」(「防ぐ」+「災害」)
(1)「防ぐ」
右手指の根元を折り曲げ指先を左の手のひらにつける。右手指先が自分の方へ向かうのを押し返すように左手を少し前へ出す。
(2)「災害」
左手は小指と親指を立てて手の甲を相手の側に向けて構える。右手は人差し指、中指、薬指を立てて、左手の上で「災」の上の「くくく」の部分を書くように動かす。
(3)「訓練」
両手の拳で両胸を同時に2回軽くたたく。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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