今年の春の全国交通安全運動が、五月十一日(木)から二十日(土)までの十日間行われました。
例年は、四月六日からの十日間で行われますが、本年は統一地方選挙の年となったことから、一ヵ月遅れての実施となりました。
初日十一日(木)の早朝には、上松町交通安全推進協議会役員による啓発活動が、上松駅前周辺にて行われ、通勤や通学などで駅を利用する方に、啓発品の配布にあわせて、「あいさつ」と「交通安全」の呼びかけを行ないました。
また、上松町交通安全協会では、国道十九号交通機動隊前において、のぼり旗を持って通行する車両に交通安全を呼びかける人波作戦を展開しました。
十四日(日)には、岐阜県中津川市と木曽郡南部三町村による合同交通指導所が道の駅賤母で開設され、道の駅利用者や十九号を走る車への啓発活動が行われました。
十日間におよぶ運動期間は終了しましたが、皆さんも今一度交通安全について考え、交通事故を起こさない・遭わないように気を付けましょう。
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