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《議会だより》6月伊那市議会定例会 一般質問から-髙橋明星

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長野県伊那市

《髙橋明星(たかはしめいせい)》

■市長挨拶の内容確認について
問:髙橋明星議員…高校でのハイレベルな学びは大切だが、資格取得後に地元に帰って来てもらえるためには何が必要と考えるか。
答:市長…地域社会、同級生などの人間関係を作ってつないでいくことが一番大事と考える。伊那新校には、中高一貫校のさらに上を行く、世界に通用する教育を要望している。

■保育士不足について
問:髙橋明星議員…「こども誰でも通園制度」が導入された場合、伊那市の対応は。
答:市長…特に未満児については空きがない状況であり、制度の実施は現状では難しいと考える。

問:髙橋明星議員…2歳未満の子を家庭で保育する世帯に補助金を出すことを検討できないか。
答:市長…家庭保育を支援する様々な施策を行っており、現時点で補助金の支給は考えていない。支援策を活用いただけるよう積極的に周知していく。

■譲り合い運転のまち伊那市について
問:髙橋明星議員…伊那市は、一歩脇道に入ると狭い道が多い。手前のスペースで待ったり、右折車両を見かけたら譲ったりするなど、時間と心にゆとりを持った運転ができれば、もっと住みやすいまちになるのではないか。
答:市長…交通マナーの向上は、交通事故の抑止に大きく影響する。伊那市に合ったスローガンがあれば考え、啓発活動を続けていく。

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