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自治体の皆さまへ

『辰』年男・年女の皆さんに新年の抱負を語って頂きました(2)

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長野県小海町

■龍年の飛翔
鎰掛 篠原優人
新年が始まると、新たな期待と目標が生まれます。私にとって、この龍の年には特別な抱負があります。
まず第一に、畑仕事においてさらなる進歩を遂げることを望んでいます。これまでの努力を無駄にしないためにも、自分自身に厳しく、一生懸命に取り組むことが必要だと思います。また、新たな知識を学び、自分の視野を広げることも必要だと考えています。
次に、私の抱負は、健康的な生活を送ることです。健康は何よりも大切であり、それがなければ他の目標を達成することは難しいと思います。したがって適度な運動とバランスの良い食事を心掛け、十分な休息を取ることを目指します。
また、私は人間関係を大切にしたいです。友人や家族との関係を深め、互いに支えあうことで人生はより豊かで充実したものになると信じています。また、他人に対する理解と共感を深めることでより良い社会を作り出すことができると考えています。
最後に、私の抱負は、自分自身をよりよく理解することです。自分自身の強みと弱みを理解し、それを受け入れることで、自己成長を促進することができると思います。以上が私の龍年の抱負です。これらの目標を達成するため一日一日を大切に過ごし、自分自身を高めていきたいと思います。

■かっこいい六年生
小海小学校 日戸悠貴
ぼくは、六年生になったらがんばりたいことが二つあります。
一つ目は、六年生として、低学年のめんどうをみてあげることです。ぼくが一年生の時に外で遊んでいたら、石につまずいて転んでしまったことがありました。痛くて泣きそうになった時、六年生が「大丈夫?」「どこをけがしたの?」と優しく声をかけてくれました。その時、ぼくはとても嬉しかったし、安心したのを今でも覚えています。あのときの六年生のように、ぼくも優しい六年生になりたいです。一年生が困っていたら、優しく声をかけたいです。
二つ目は、児童会活動をがんばりたいです。児童会活動は、六年生が中心となって学校をよりよくしていこうと活動をしています。ぼくは、今までやってきた児童会活動がやりやすかったのは、六年生がしっかりと計画を立てて進めてくれていたからだと思います。来年は、ぼくたちが児童会活動を中心となって進める学年になります。その時は、委員が活動しやすく、全校のみんなが楽しんでもらえるように計画を立てたいです。また、今までやってきたことだけではなく、ぼくたちだからできる新しい取り組みもしていきたいです。
ぼくは、六年生のすてきな姿を引き継いで、自分らしくがんばりたいです。

■スケートを通して
小海小学校 松井歩奈美
私の二〇二四年の抱負は、スケートを一生懸命、楽しくやることです。六年生になる来年度、学校とスケートクラブでお手本となり、かっこいい自分を下の学年に見せたいです。夏からは、スケートの陸上トレーニング以外にも、外で走ったり基本姿勢を身につけたりする運動も取り入れたいです。私には、五〇〇mで五十秒を切るという目標があります。そのために、日々の練習を四年生や五年生の時よりもがんばりたいです。
そして、感謝の気持ちを忘れずにいたいです。私たちが、安全に楽しくスケートができるのは、コーチ、先生、お家の人、そして陸上トレーニングの時に体育館を使わせてくれた全校のおかげです。支えてくれた人たちへの感謝の気もちを大切にしたいです。
スケートを楽しむために、やってみようと思ったことがあります。それは、友だちを増やすことです。他の学年や学校の人と仲良くなりたいです。そのために、積極的に話しかけてみようと思います。自分に自信をもって、他の学年や学校の人たちに話しかけてみたいです。

問合せ:公民館報編集委員会

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