木曽郡消防ポンプ操法大会

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令和5年度木曽郡消防ポンプ操法大会が王滝村で行われ、ポンプ操法第1部(ポンプ車の部)
に機動隊が出場しました。
惜しくも入賞とはいきませんでしたが、日頃の練習の成果が十分に感じられました。
最近では災害が毎年のように全国各地で発生し、いざという時の消防団の必要性が高まっています。消防団の技能向上、連携強化を図っていきより安心安全な村になるよう励んでいきたいと思います。

■団長あいさつ
◇団長　笹川政義
木曽郡消防ポンプ操法大会に臨み団員諸君並びにそれを陰で支えてくださった家族の皆様に心から感謝申し上げます。
消防操法は規律正しく、正確操作が求められ、また緊張感高まる中、出場分団においては、分団一丸となり、日々の訓練の成果を十分に発揮しておりました。
今年は応援体制にして他の分団にも手伝ってもらい本大会へ臨みました。
団員は減少傾向にありますが、それを補うだけの一人一人の消防・防災意識の向上と強い団結力を持ち、地域に密着した消防団体制を目指し取り組んでいく所存であります。
これからも村民皆様のご理解とご協力お願い申し上げます。