今年度の予算は…『地方創生』の推進に重点を置きました

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※スペースの都合上、主な事業のみ掲載します。

■基本分野1「仕事の魅力創造・発信」
◆新規事業
◇ニホンザル追払い、捕獲わな見回り事業　109万円
◇土木遺産菅橋活用事業　224万円

◆継続事業
◇(一社)木祖村観光協会交付金(一般分)　1,470万円
◇緩衝帯整備事業　700万円
◇木造住宅新築等補助金　137万円
◇安心エコリフォーム事業(薪ストーブ設置補助含む)　130万円
◇木曽川源流の里創業支援補助金　180万円

■基本分野2「交流・移住の拡大」
◆新規事業
◇全国源流サミット事業　163万円
◇空き店舗活用事業補助金　45万円

◆継続事業
◇移住定住促進に係る補助事業
・移住就業、企業支援事業交付金　150万円
・定住促進奨励金　100万円
◇空き家対策のための補助事業
・空き家活用補助金　18万円
・老朽空き家解体事業補助金　150万円
・空き家改修補助金　90万円
・老朽危険空き家解体事業補助金　266万円

■基本分野3「子育て・多世代交流」
◆新規事業
◇幸せテラスまめのわ周辺緑地環境整備(ロボット草刈り機導入)　73万円
◇放課後児童クラブ利用料負担の軽減　58万円
◇学校給食費第1子、第2子半額、第3子以降無償化　580万円

◆継続事業
◇食材高騰による給食費の不足分を担う保護者負担軽減事業　197万円
◇結婚新生活支援事業補助金(国庫補助2/3)　120万円
◇小中学校保護者負担軽減助成事業(修学旅行、部活動支援、英検・漢検補助等)
・小学校　35万円
・中学校　122万円
◇公設塾開設事業　44万円
◇歯科健診、新生児聴覚検査、母乳相談等助成事業　22万円
◇出産子育て支援事業　109万円

■基本分野4「健康で安心な村づくり」
◆新規事業
◇自転車ヘルメット購入支援補助金　26万円
◇健康福祉計画策定事業　31万円
◇重点年齢歯科検診事業　9万円

◆継続事業
◇地区防災倉庫備品購入補助金　80万円
◇資材支給事業　270万円
◇介護予防事業　516万円
◇電話健康相談事業　58万円
◇健康アプリ事業の促進　63万円
◇健康ポイント事業の推進　49万円
◇電話健康相談事業　58万円
◇各種検診事業の推進(無料重点年齢の設定等)　837万円
◇木祖村総合型スポーツクラブ運営費　670万円

■令和6年度一般会計当初予算の内訳
一般会計歳入歳出総額：29億2,268万円

◆一般会計歳入

依存財源：国や県から交付されるお金
自主財源：村が自ら確保できるお金

◆一般会計歳出

◇村の地方債(借金)と基金(貯金)残高の状況(R5年度末見込)
地方債残高：34億6,768万円(村民一人当たり…135万円)
基金残高：22億5,368万円(村民一人当たり…87万円)