◆全国農業新聞を読んでみませんか?
農業委員会の業務として「情報提供活動」があげられますが、その一役を担っているのが全国農業新聞です。全国農業新聞は、昭和27年1月に「農業委員會報」として創刊され、昭和28年10月から「全国農業新聞」と改題し、昭和29年に全国農業会議所が発足すると発行所を引き継ぎました。
当新聞は、農業技術・政策のほか、暮らしや健康を考える記事が満載。さらに地域の元気で特色ある話題や地域独自のイベント情報などの提供に努めています。毎週金曜日発行。購読料は月額700円(送料・税込み)です。
また、全国農業新聞電子版が、令和3年から配信が始まりました。お手持ちのパソコン・タブレット・スマートフォンで、いつでもどこでもお読みいただけます。購読料は月額500円(税込み・クレジットカード決済のみ)です。
購読や見本紙を希望の方は、農業委員会事務局まで申し込みください。
◆農業者年金に加入しませんか?
令和4年から農業者年金制度がさらに便利になりました。(平成14年から始まった新制度のみ対象)
◇ポイント1
35歳未満の方は保険料の納付下限額が2万円から1万円に引き下げられました。
◇ポイント2
受給開始時期の選択肢が広がりました。
◇ポイント3
加入可能年齢の上限が65歳未満までに引き上げられました。
※それぞれ条件がありますのでご注意ください。
農業者の方は、国民年金の上乗せの公的な年金「農業者年金」への加入がおすすめです。
農業者年金は、農業者のための公的な積立年金です。20歳以上60歳未満の国民年金第1号被保険者で年間60日以上農業に従事する方ならどなたでも加入できます。(さらに国民年金の任意加入者で年間60日以上農業に従事する方は65歳まで加入できるようになりました。)これからの安心で豊かな将来設計のために、農業者年金の加入をお考えください。
◇農業者年金のメリット
・少子・高齢時代に強い積立方式・確定拠出型の年金
・終身年金で80歳までの保証つき
・支払った保険料は全額社会保険料控除の対象
・認定農業者など一定の要件を満たす人には、保険料の国庫補助があります。
お問合せ:白馬村役場 農政課
【電話】0261-85-0766
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