しろうま保育園が認定こども園に移行しました

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しろうま保育園は令和5年4月から保育所型認定こども園に移行し「認定こども園しろうま保育園」となりました。認定こども園とは、教育と保育を一体的に行う施設です。
3歳以上児(年少・年中・年長児)については、保護者の就労・病気・看護・その他の理由などにより保育が必要なお子さん(保育短時間・保育標準時間)と、保育が必要なお子さん以外のお子さん(教育標準時間)が入園できるようになり、幼稚園的な機能が備わりました。
「生きる力の基礎を育む」という教育・保育理念、「いきいきと遊ぶ子ども」「豊かな心を持った子ども」「元気な子ども」「感性豊かな子ども」という教育・保育目標のもと、白馬村の自然の中で、子ども達の最善の利益を考慮し、保育してまいります。
現在、3歳以上児91名、3歳未満児44名、計135名の園児が入園しています。就学前の子ども達の生活の中心は“遊び”です。
戸外では散歩、砂水遊び、自然物(草花・木の実等)遊び、雪遊び、小動物・昆虫との触れ合い、室内では様々な素材を使った制作活動、運動遊び、リズム体操などなど、年齢や発達段階、季節に合わせた遊びを取り入れています。遊びを通して社会生活の決まり事、人との関わり方などを経験し、学び、身についていくように願い活動しています。
また、食育、生活習慣の自立に向けた関わりも大切にしています。
*なお、3歳未満児についてはこれまでどおり、保護者の就労等の理由により保育が必要なお子さんのみが入園できます。

お問合せ：
白馬村教育委員会　子育て支援課【電話】0261-85-8101
白馬村認定こども園しろうま保育園【電話】0261-72-3088