市長のいきいき通信

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■コロナ5類と地域自創
新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付けが、「5類」に引き下げられたことを受け、私は、イノベートSUZAKA、スポーツ協会、連合婦人会、交通安全協会、区長会、職業安定協会、北信越・県市長会、国道406号村石バイパス建設促進期成同盟会、相之島町・北相之島町、民生児童委員会、商工会議所青年部などと有意義な意見交換をすることができました。
皆さんは、地域または所属団体をより良くしようと、誇りと責任をもって損得抜きで、それぞれに根差した建設的なご意見、ご提言を持って具体的に行動をされています。一人一人が自分で考え行動し、地域、さらに市全体のプラスになっています。まさに「自ら考え、行動し、より良い結果を地域に生み出す」という「地域自創」にふさわしい活動です。
須坂市役所は、仕事が迅速で親切との評価を頂戴していますが、まだまだ十分ではありません。対応に不十分の事項がありましたら、市役所をより良くするために遠慮なく、ご意見を「市長への手紙」などでお寄せ下さい。
今後も、「現場(ヒトも含む)」「現物」「現実」と「原理」「原則」の五ゲン主義に基づき、地域づくり市民会議、各種団体などにおいて、ざっくばらんな意見交換を行い、課題創造発見解決に取り組んでまいります。

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