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自治体の皆さまへ

お知らせ(1)

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北海道愛別町

■季節労働者の方限定技能講習のご案内
上川中部季節労働者通年雇用促進協議会では、季節労働者の通年雇用を目指し、資格が取得できる技能講習会を7月から開催しています。

受講科目:フォークリフト、小型移動式クレーン、玉掛け、高所作業車、不整地運搬車、車両系建設機械(整地等・解体用)、ガス溶接、フルハーネス特別教育等
受講料:無料
必要書類:短期雇用特例被保険者証(写し可)、運転免許証

問合せ:上川中部季節労働者通年雇用促進協議会
(事務局:旭川市経済部経済総務課内)
【電話】0166-26-3601

■建設物の解体・改修・各種設備工事を行う施行業者・発注者の皆さんへ
令和5年10月1日着工の工事から、石綿含有に関する事前調査は、「建築物石綿含有建材調査者」等が行うことが必要です。石綿障害予防規則により、工事の規模にかかわらず、工事対象となるすべての範囲について石綿が含まれているか事前に調査を行う必要があります。
詳しくは、ホームページ内の「石綿障害予防対策について」をご覧ください。

問合せ:厚生労働省 北海道労働局・労働基準監督署

■知っていますか?建退共制度
建退共制度は、中小企業退職金共済法に基づき建設現場労働者の福祉の増進と建設業を営む中小企業の振興を目的として設立された退職金制度です。この制度は、事業主の方々が、労働者の働いた日数に応じて掛金となる共済証紙または退職金ポイントを積み立て、その労働者が建設業界で働くことをやめたときに建退共から退職金を支払うといういわば業界全体での退職金制度です。電子申請方式の活用で、手続きが便利になっています。
詳しくは、ホームページをご確認いただくか、下記までお問い合わせください。

問合せ:独立行政法人勤労者退職金共済機構建退共北海道支部
【電話】011-261-6186

■北海道苦情審査委員制度のご案内
北海道苦情審査委員制度とは、道の機関が行った業務に関する苦情を皆さんに代わって、苦情審査委員が公平で中立な立場から審査する制度です。皆さん自身の利害に関する苦情であれば、苦情審査委員に申し立てができます。審査の結果、道の業務に不備な点や制度に問題があるときは、道の機関に是正や改善を求めます。
各窓口では申請書様式やリーフレットをご用意しており、ホームページでは申請書様式のほか、申し立て方法等についても掲載しています。申立書は窓口へ持参するほか、郵送、ファックス、メールでも受け付けています。(※個人情報の保護に十分配慮します。)電話や匿名での申し立ては受け付けておりませんので、ご了承ください。

窓口・問合せ:
・北海道総合政策部知事室道政相談センター(札幌市中央区北3条西6丁目)
【電話】011-204-5523
【メール】kujyou.koueki@pref.hokkaido.lg.jp
・上川総合振興局総務課(旭川市永山6条19丁目1番1号上川合同庁舎)
【電話】0166-46-5902

■協会けんぽの健診から始まる健康づくり
協会けんぽでは年度内に1回、加入者の皆さんの健診費用の一部を補助しています。
35歳から74歳の被保険者さま(ご本人)が対象の「生活習慣病予防健診」は、定期健康診断の検査項目に加えて、5大がん検診を含めた充実した検査項目をご用意しています。令和5年4月からは、協会けんぽの費用補助額が上がり、皆さんのご負担が軽減されました。
総額18,865円の健診費用が5,282円で受診できます。40歳から74歳の被扶養者さま(ご家族)が対象の「特定健診」は、メタボリックシンドロームの早期発見、その予防を目的に実施しており、協会けんぽの費用補助により最大で680円で受けられます。
健診を受けるだけで終わらせず、健診結果に応じた適切な行動をとることが大切です。生活習慣の改善が必要な方は、保健師等の健康づくりの専門家が一人ひとりに合わせたサポートを行う「健康サポート(特定保健指導)」をご活用ください。また、健診の結果で「要治療」「要精密検査」と判定された方は、放置せず医療機関に早期に受診しましょう。

問合せ:全国健康保険協会(協会けんぽ)北海道支部
【電話】011-726-0352

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