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《クローズアップ》新年度 予算と主な事業・支援 ~令和5年度 飯山市の主な支援(3)~

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長野県飯山市

記載は概要です。事業によっては他に要件がある場合があります。詳しくは、各担当課までお問い合わせください。
[個人]:個人への支援
[集落]:集落への支援
[団体]:団体への支援
[企業]:企業への支援

■[個人]新規に就農される方を支援
▽国・県制度
・経営開始資金
認定新規就農者に対し、経営が安定するまでの最長3年間、月額12.5万円を助成
・経営発展支援事業
認定新規就農者が経営発展のために、機械・施設等を導入する場合の経費の一部を支援

▽市制度
I 新規就農した個人に対し農業を営むために必要な経費の3/4以内で最長3年間交付
(1)個人就農支援交付金(年間120万円、50歳未満)
(2)定年帰農支援交付金(年間50万円、50~65歳)
(3)親元就農支援交付金(年間120万円、50歳未満)
II 法人等に対し、従業員の研修支援や雇用定着支援として、最長2年間、年間50万円以内で交付 等
III 市内の農業研修センターで2年間の研修。研修期間中、営農生活支援資金を支給(月額13万円)

■[個人]遊休荒廃農地を再利用する方を支援
▽遊休荒廃農地対策支援事業
遊休荒廃農地の再生利用を促進するための支援。
・遊休荒廃農地対策事業(上限額10アール/12万円)

問合せ:農林課 農業振興係
【電話】67-0729

■[個人]妊娠・出産を希望される方を支援
▽こうのとり支援事業
妊娠・出産を希望される方が、不妊治療または不育症治療を受けたご夫婦の経済的負担を軽減するため、治療費の一部を助成。
対象者:夫婦の双方またはいずれかが、飯山市に1年以上住所を有すること、医療保険に加入していることなど
その他:支給額、申請方法等詳しくはお問い合わせください

問合せ:保健福祉課 健康増進係
【電話】67-0727

■[個人]妊娠期と育児期の経済的支援
▽飯山市マタニティ応援ギフト
対象者:妊娠された方で、申請時に飯山市に住民票がある方
支給額:妊婦1人あたり妊娠1回につき5万円
手続き:妊娠届時に申請(面談・アンケートあり)

▽飯山市子育て応援ギフト
対象者:出生した児童を養育している方で、申請時に飯山市に住民票がある方
支給額:児童1人あたり5万円
手続き:乳児家庭全戸訪問の面談時に申請(アンケートあり)

問合せ:保健福祉課 健康増進係
【電話】67-0727

■[個人]出産費用に対し一時金を給付
▽出産育児一時金
対象:国民健康保険に加入されている方で出産された方
支給額:1児につき50万円(42万円→50万円に増額)
(産科医療保障制度に加入していない医療機関での出産、加入医療機関であっても在胎週数22週未満の出産は48万8千円)
対象時期:令和5年4月1日の出産から
申請方法:出産育児一時金の額を上限として、国民健康保険から医療機関へ出産費用を直接支払う「直接支払制度」があります。この制度を利用される場合は、出産する人と医療機関等が申請・受取に係る契約を結ぶ必要があります。この制度に対応していない医療機関もありますので、制度に対応しているかについては、直接医療機関へお問い合わせください。

問合せ:市民環境課 国保年金係
【電話】67-0726

■[個人]子どものインフルエンザ予防接種を助成
▽子どもインフルエンザ予防接種助成事業
インフルエンザ予防接種にかかる費用を助成。
助成金額:2,000円/回
助成回数:
・1~12歳 2回
・13~15歳 1回

問合せ:保健福祉課 健康増進係
【電話】67-0727

■[個人]ピロリ菌検査費への助成
▽ピロリ菌検査費助成(関連本紙16ページ)
30歳以上を対象に市内の指定医療機関で実施するピロリ菌検査を助成。
助成限度額:1,500円

問合せ:保健福祉課 健康増進係
【電話】67-0727

■[個人]妊産婦医療費を助成
▽妊産婦医療費助成制度
妊産婦の病気の早期発見・治療の促進と経済的負担を軽減し、子どもを産み育てる環境づくりを促進。
対象者:飯山市に在住の(住民票がある)妊産婦の方
助成の対象:妊産婦の方が病気やけがで受診した医療費のうち、入通院(産婦人科受診以外も対象)や医師の処方箋による薬剤の費用などについて、「保険診療分の自己負担額」を助成。なお、1カ月1レセプト(診療報酬明細書)ごとに500円を超えた場合に給付

問合せ:保健福祉課 障がい福祉係
【電話】67-0727

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