〔2023.3・4〕たかもりタイムズ

8／17

■北小令和4年度卒業生一同から高森町へ寄付(3月23日)
昨年度、北小学校6年生が取り組んだ「山吹ショー」の中で地域の皆さんからの募金5万2785円を高森町に寄付していただきました。「山吹ショー」では、地域の歴史や文化について学び、高森町の歴史的文化財の保全、保護に役立てて欲しいとの強い思いがあり、今回の寄付につながりました。

■顔ぶれ新たにスタートを切る高森町消防団任命式・春季訓練(4月2日)
高森町消防団は2日、高森町民体育館で令和5年度任命式を行いました。3月末をもって退団された皆さんには長年の功労に対する感謝状などを贈呈、新幹部や新入団者には藤田剛史新団長から任命辞令が手渡されました。式典の終了後は春季訓練に移行し、中継送水訓練などで消防技術を磨きました。

■アントレプレナー支援認定「madan taban(マダンタバン)」「ふぁーすと住まいる」を起業(4月7日)
町内の起業者2人が新たに「高森町商工業振興資金アントレプレナー支援」の認定および「特定創業支援事業による支援」の証明を受け、認定書・証明書の交付式が、7日に行われました。新たに認定された方は、牛牧に韓国カフェ「madan taban(マダンタバン)」を起業した木下弥生さんと、牛牧に総合リフォーム業「ふぁーすと住まいる」を起業した酒井健一さんです。

■春に誘われて「山城桜めぐり」を満喫(4月8日)
高森町公民館は8日、『魅力発見町あるき』として山城桜めぐりを行いました。ブンカザイルキッズのイベントも併せて行われ合計12人が参加しました。松源寺を出発し、松岡城や南小学校などの文化財と桜の名所を通り、吉田古城に向かいました。「吉田古城さくらまつり」を一緒に楽しみ、最後に、吉田古城で発見され新しく園芸品種に認定されたタカモリコジョウサクラの押し花を使ったしおりづくりも行いました。

■高森町×株式会社ぐるなび　地域活性化起業人制度による派遣に関する協定(4月10日)
株式会社ぐるなびと高森町は、「地域活性化起業人制度による派遣に関する協定」を3月31日付で締結し、4月10日に協定式を行いました。本協定は、食や観光を通じて高森町の魅力を発信することで、都市部から地方への人の流れを創出、地域経済の活性化につなげることを目的とし、岩佐信宏さんが高森町に派遣されます。

■大きくなあれ南北小学校新入生へ苗木を配布(4月14日)
高森町は14日、南北小学校の新入生106人へブルーベリーの苗木を贈りました。入学を記念して毎年実施している活動で、今年度は南小学校3クラス、北小学校1クラスの代表児童に壬生町長から苗木を手渡しました。

■町へのご寄附をいただきました
・大島山区の事業者様より10万円
いただいたご寄付は、町政発展のために活用させていただきます。ありがとうございました。