あっと陸奥覧(MUCHURAN)

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市内各地の話題をお届けします!

■8/18(Fri)　新デザイン浴衣、華麗に舞う～第51回おしまこ流し踊り
8/18(金)、第51回おしまこ流し踊りが開催されました。今年度は9団体、400人以上の参加者があり、流し踊りの行列は優雅で迫力のあるものでした。
また、市内の大学生がアイデアを出し合い作り上げた、むつ市をモチーフにした新デザインの浴衣を身にまとい参加された「オシマコラボ」さん。一般参加者公募を行ったところ、参加者は60名にもおよび大盛り上がり。中には神奈川県から参加された方も!「来年もぜひ見に来たい」との声も聞かれ、沿道からも大きな拍手が送られました。

■8/20(Sun)　来年の再会を願って～田名部まつり五車別れ
4年ぶりの通常開催となった田名部まつり。今年の田名部まつりでは、山車の運行なども例年通りに行われ、参加した人からは、「いい祭りだった」との声が数多く聞かれました。
8/20(日)に行われた五車別れでは、4年ぶりの五車別れを一目見ようと多くの人たちがつめかけ、田名部の街の熱気は最高潮に!当番山　新町新盛組の掛け声のもと、各組の組頭達が酒を酌み交わし、来年の再開を誓いました。一台、一台と各町に帰る山車を名残惜しそうに、提灯が揺れる姿が印象的でした。

■8/22(Tue)　新たな給食センター建設へ～(仮称)むつ市防災食育センター安全祈願祭
8/22(火)、旧むつ市立関根中学校跡地に建設を予定されている(仮称)むつ市防災食育センターの安全祈願祭が行われました。
(仮称)むつ市防災食育センターの大きな特徴として、平常時は学校給食の調理・配送のほか、施設見学や調理状況等の見学もできることから食育学習・実践の場にもなり、また災害時には食料備蓄機能、食料提供の拠点にもなります。建設工事が安全第一に予定どおり完了することが期待されます。

■8/23(Wen)　下北半島縦貫道路全線開通に向けて～下北未来塾との意見交換会
下北未来塾が表敬訪問をし、昨年度取り組んだ活動や、下北半島縦貫道路の早期完成に向けて、今後も要望活動を積極的に行っていくとの報告がありました。また、下北未来塾では、10/22(日)、下北文化会館において、下北半島縦貫道路の重要性や必要性をみなさんと一緒に考えていくため、東北地方整備局による講演(予定)や県職員による事業説明など、盛りだくさんの内容でシンポジウム「下北からのメッセージ2023」を開催します!皆様のご参加をお待ちしております!

■8/25(Fri)　県内初、PFI手法の公営住宅～(仮称)田名部まちなか団地建設工事完成記念式典
8/25(金)、(仮称)田名部まちなか団地建設工事完成記念式典が行われました。PFI手法とは、民間事業者の創意工夫により設計施工を一括で委ねることで、民間事業者の経営能力、技術的能力の活用により経費の削減と工期の短縮等が図られる手法です。田名部の街並みを感じさせる外観デザインとなっており、工期も約7ヶ月程度短縮されました!
名称も田名部まちなか住宅に決定し、市内10ヵ所の市営住宅が集約されることから、田名部地区の地域の賑わい創出にも期待されるところです。

■9/1(Fri)　長年の功績に感謝を～むつ市政施行64周年記念表彰式
9/1(金)、下北文化会館において、むつ市政施行64周年記念表彰式が執り行われました。
64周年記念表彰では、文化表彰、市長特別表彰、功労等表彰といった各賞を総勢188名の方々が受賞されました。
表彰式では、むつ市文化表彰を受賞された星和夫さんの尺八の演奏から始まり、当日参加された54名が、市長から表彰状等を受け取りました。
今回受賞されたみなさん、本当におめでとうございます。
今後のさらなるご活躍をお祈りいたします。

■9/3(Sun)　声援を糧に疾走～第31回青森県民駅伝競走大会
9/3(日)青森市を会場に第31回青森県民駅伝競走大会が行われました。
当市の代表は小学校5年生から社会人までの18人の精鋭達。総合優勝目指して駆け抜けました。
公道をコースに行われるのは実に4年ぶり。沿道に集まった多くの人々の声援が走者の力になり、総合3位、市の部3位の好成績を収めました。
選手のみなさん、お疲れ様でした。

■10/2(Mon)～　10年ぶりの新制服へ～むつ総合病院新ユニフォームへ移行
10/2(月)からむつ総合病院の看護師やコメディカルスタッフなどのユニフォームが10年ぶりに変わります。
看護師はこれまでの白から、ネイビーを基調としたユニフォームへ変更となります。
機能性やデザインを重視した新たなユニフォームへ一新し、職員のモチベーションを高め、気持ちも新たに地域の皆様に安心・安全な医療提供を進めてまいります。