「おおきなさかな」の石像が仲間入りしました

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■絵本『11ぴきのねこ』のキャラクターが石像になって登場!
町出身の漫画家である故・馬場のぼるさんの人気絵本「11ぴきのねこ」シリーズ(こぐま社刊)の第1作目『11ぴきのねこ』に登場するキャラクター「おおきなさかな」の石像が、関根ふれあい公園に設置されました。説明板に近づくと、作中で「おおきなさかな」が歌う中国地方の子守唄「ねんねこさっしゃれ」のメロディが流れます。
石像設置は、(株)こぐま社の協力で平成25年度から設置が始まり、令和元年度に絵本のタイトルと同じ11ぴきがそろいました。3月28日には除幕式が行われ、松尾和彦町長と三戸保育園の園児13人が除幕をし、石像がお披露目されました。松尾和彦町長は「絵本から飛び出してきたような、生き生きとした石像になっています。多くの人が作品に親しんでくれると嬉しい」と笑顔で完成を祝いました。