さんのへホームステイ連絡協議会では、毎年多くの生徒を迎え、農業や食の大切さを学ぶことを通じて、交流を深めています。令和4年度には、常連校1校が2班に分かれて受入を再開しています。町の豊かな自然や食文化、農業などの魅力を伝え、三戸町を第二の故郷と感じてもらえるよう一緒に活動しませんか?
■さんのへホームステイ連絡協議会
三戸町では、9人の会員が受入を行っており、年1回の総会のほか、研修や来町した学校の文化祭への参加などを実施しています。
■協議会に加入するには
(1)農家民泊の受け入れを実施すること
(2)農業体験ができること
(3)生徒が宿泊できる部屋があり、送迎ができること(1回の受け入れは5人前後)
(4)生徒と一緒に調理ができること
■農家民泊を開業するには
民泊受入をするために、簡易宿所の営業許可を取得しましょう。営業許可取得については三戸町役場・県民局でサポートします。開設に係る諸費用については、三八地方農業観光振興協議会より助成があります。
■受入時期について
5月~10月のシーズンに、主に2泊3日の日程で受入を行っています。
▽農業体験受入実績
問合せ先:さんのへホームステイ連絡協議会事務局
【電話】20-1155
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