初夏の風物詩となっている「津軽海峡今別産ウニまつり」がウニ・サーモンまつりにパワーアップして、6月25日日曜日に4年ぶりに開催されました。
主催者の竜飛今別漁業協同組合の野土組合長は「昨年の大雨の影響でウニの数は少ないですが、美味しいウニがとれました。ぜび食べていってください」と開会セレモニーで挨拶をしました。
当日は町内外から約300人が訪れ、ウニ丼とサーモン丼を求めて朝早くから長蛇の列ができていました。ウニ丼とサーモン丼を食べた来場者の顔から笑みがこぼれており、ウニ丼を食べた方は「とっても美味しいです。一時間半並んだ甲斐がありました」と言っていました。
今別荒馬保存会による演舞の披露や、景品つきの餅まきなど大いに会場を盛り上げていました。
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