新生児の聴覚検査費用を助成します

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◆新生児聴覚検査を受けましょう
生まれつき、耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、日本では1年間に約1,000人に1～2人と言われています。聞こえにくさがないか早期に発見し、適切な療育を受けることで赤ちゃんのことばやコミュニケーションの発達を促すことができます。
町では、赤ちゃんの聴覚検査費用を助成していますので、ぜひ検査を受けましょう。

◇対象者
次のどちらにも当てはまる保護者の方
(1)令和5年4月1日以降に生まれた赤ちゃんがいる
(2)検査日に大鰐町に住民票がある(保護者、お子さまともに)

◇対象検査
助成対象の検査は、次のいずれかの方法による初回検査および確認検査。ただし、生後6か月までに受けた検査。
・ABRまたはAABR(聴性脳幹反応検査)
・OAE(耳音響放射検査)

◇助成金額
初回検査及び確認検査に要した費用の全額

◇申請方法
医療機関で検査を受け、費用を支払った後、保健福祉課健康推進係窓口にて申請してください。申請に必要なもの
(1)大鰐町新生児聴覚検査費助成交付申請書
(2)検査の領収書や診療明細書の写し
(3)母子健康手帳の写し
(4)通帳またはキャッシュカードの写し

問合せ：保健福祉課健康推進係
【電話(直通)】55-7149