話題いろいろ

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■2/28　中学校卒業を祝う
中学校卒業を迎える子がいる村内のひとり親世帯へ、村母子寡婦福祉会と村がそれぞれ記念品を贈りました。同会の相馬ちえ子会長が対象世帯の激励訪問にあたり役場を訪れ、村長から村の記念品を受け取りました。
相馬会長は「毎年活動を行っているが、意義のある活動だと思っている。心を動かされた方が子どもたちのためにと、寄付などを通じて助けてくれることもある。ひとり親で苦労することもあると思うが手を差し伸べてくれる人は必ずいる。そのことを感じながら子どもたちにはまっすぐに育ってほしい」と話し、訪問先で対象者を激励しました。

■3/11　苦難を乗り越え、巣立ちのとき
3月、村内各保育所(園)や子ども園、小学校で卒業式が行われ、中学校では保護者や恩師の見守るなか、57人が卒業を迎えました。工藤学校長から卒業証書を受け取ると、卒業生を代表して二階大空(ひろたか)さん(堂野前)が「新型コロナウイルス感染症の流行するなか入学し、様々なことで我慢を強いられた3年間だったが、仲間とともに乗り越え、楽しい思い出をたくさん作ることができた。自分たちはこの時代をたくましく乗り越え、羽ばたいていくことを誓います」と答辞を述べ、仲間と過ごした学び舎を後にしました。

■3/7,16　全国大会出場を報告しました
ひらかわジュニアソフトボールクラブ所属の福士葵穹(きくり)さん、緋依(ひより)さん(大根子)、軟式野球南黒選抜の福士琥珀(こはく)さん、心暖(このん)さん(和泉)、丸山太地(たいち)さん(畑中)、阿保遼耶(りょうや)さん(田舎舘)が所属チームの全国大会出場を村長に報告し、それぞれチームの優勝と大会での活躍を誓いました。

■力作ぞろい!!真冬の工作グランプリ
教育委員会による真冬の工作グランプリが開催されました。全18点の応募があり、審査によって6作品がそれぞれ受賞しました。応募作品の一部は実際に中央公民館に展示しております。
詳細は本紙またはPDF版をご覧ください

■多年の功績をたたえて
田村道雄議員の長年にわたる議員活動に対し、次の表彰が贈られました。3月1日、村議会定例会の開会にあたり、受賞の報告が行われました。
青森県町村議会議長会表彰/
町村議会議員として11年以上在職
(2月27日　同会第73回定期総会にて)