文字サイズ
自治体の皆さまへ

ごみの減量化について

4/23

静岡県下田市

市では、可燃ごみの減量とごみの発生抑制の意識啓発を図るため、生ごみ処理機器の普及を推進しています。

■生ごみ処理機器購入費補助制度
生ごみ処理機器生ごみ処理機器とは、生ごみを乾燥又は微生物による分解等によって、減量化及び堆肥化させることができる機器のことです。

■生ごみ処理機器を使うことによるメリット
(1)減量化
生ごみを分解し、ごみ量の減量化やごみ袋の使用を少なくできます。
(2)堆肥化
堆肥化することでガーデニングや家庭菜園などに利用できます。
(3)衛生面
生ごみ処理機器に投入することで、台所の衛生面が向上します。

▽対象者
・市内に住所を有し、かつ、市内で機器を使用する方
・機器を常に良好な状態で維持管理できる方

▽対象機器
・機械式生ごみ処理機、生ごみを発酵、乾燥等の方法により分解、堆肥化又は減量化する機械(ディスポーザーを除く)
・生ごみ堆肥化容器、コンポスト容器、その他生ごみを堆肥化することを目的とした容器
※中古の機器は対象外

▽補助金額
購入費の2分の1以内とし、2万円を限度とする。ただし、補助金の額に千円未満の端数が生じた場合は、それを切り捨てた額とする。

▽申請方法
次の書類を提出してください。
補助金交付申請書、補助金交付請求書、設置完了届、生ごみ処理機器購入の領収書の写し、保証書の写し

■ごみ減量化のポイント
▽新聞、雑誌、段ボール、牛乳等紙パック、雑がみはリサイクル
紙ひもで十字にしばってリサイクル収集に出してください。

▽ペットボトルなどはリサイクル。買い物の時はマイバッグ
ペットボトルはキャップをはずして、水洗いをしてください。
レジ袋などのプラスチックごみを減らすことで、海洋汚染の防止にもつながります。

▽生ごみ処理機器などの使用
一人1日約350グラム程の生ごみが出ます。
全て処理をすると年間約127キロの減量につながります。

▽草や剪定枝などは堆肥化
堆肥化することによってごみの資源化、減量化につながります。

■「南伊豆地域広域ごみ処理施設整備事業」「ごみの減量化について」のご意見・ご質問をお寄せください

問合せ先:
・「南伊豆地域広域ごみ処理施設整備事業」
南伊豆地域清掃施設組合【電話】36-4851
環境対策課【電話】22-2213
・「ごみの減量化について」
環境対策課【電話】22-2213

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU