ごみの分け方・出し方 第39回 〜市で回収できないごみについて〜

16／43

ご家庭の不要物は、ごみとして市が回収していますが、市で回収できないものは皆さんで処理をお願いします。

●テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機
「家電リサイクル法」の対象となるため、リサイクル料金や収集運搬料金を負担し、ご自分で処理してください。
(1)購入店がわかるとき→購入店へ
(2)購入店が不明のとき(自分で処理する場合)→メーカー(製造者)やインターネットで確認したリサイクル料金を郵便局に支払い、指定引き取り場所に自分で運ぶ
(3)購入店が不明のとき(自分で処理しない場合)→市の許可を受けた収集運搬業者に依頼する

●パソコン
メーカーの説明書に記載された連絡先やHPで直接お申し込みください。事業撤退したメーカーや自作パソコンは(一社)パソコン3R推進協会へ問い合わせください。
【電話】03-5282-7685

●消火器
国内メーカーが販売した消火器は(一社)日本消火器工業会が地域の販売代理店と協力して処理しています。
(株)消火器リサイクル推進センター((一社)日本消火器工業会代理)【電話】03-5829-6773

●タイヤ・ピアノ・瓦・ブロック(コンクリートブロックも含む)・塩ビ管・石膏ボード・珪藻土ほか
回収できないものもあるので、廃棄物対策課に問い合わせください。

※畳は、クリーンセンターいずで回収できるようになりました。一度に9枚以上捨てる場合は事前に問い合わせください。
【電話】0558-99-9292
※市内の施設では回収していません。

問合せ：廃棄物対策課
【電話】0558-76-8001