ごみの分け方・出し方(第40回)

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■ごみ集積所の資源ごみの持ち去り禁止です

最近、ごみ集積所に出された資源ごみなどが回収前に持ち去られてしまうケースが発生しています。
ごみ集積所を利用される皆さんは、ごみ集積所の管理と資源ごみの持ち去り防止にご協力をお願いします。

▼資源ごみの主な対象物
紙類(新聞紙、ダンボール、雑誌、紙パックなど)、古着、缶類(アルミ、鉄)、びん類、その他の金属類(家電製品、鍋、フライパンなど)、ペットボトルなど

▼持ち去り行為を見かけたら
資源ごみの持ち去り行為を見かけた場合は、日時、場所、車両ナンバーと車種、色などの情報を廃棄物対策課までご連絡ください。トラブルに巻き込まれる危険もあるため、持ち去り行為を行っている人に話しかけたり、制止したりしないでください。

▼持ち去り行為は犯罪です
条例では、ごみ集積所に出された資源ごみは、ごみが出された時点で市に所有権があることが明確に示されています。そのため、市が回収を委託している業者以外の人が、資源ごみを持ち出すことは窃盗罪になります。

▼資源ごみを回収している業者
資源ごみの回収は、市が委託する業者が、指定する収集日の決められた開始時間から行っています。次の業者以外の人が回収したり、開始時間前に回収をしたりすることはありません。
伊豆長岡地区：(有)長岡環境サービス
韮山地区：(有)マエダ美化
大仁地区：(有)マエダ美化・(公社)シルバー人材センター
※各地区8時から回収

問合せ：廃棄物対策課
【電話】0558-76-8001