熱中症の国内死亡者数は増加傾向が続いており、近年では年間1,000人を超える年が頻発しています。
このように、熱中症は死に至る可能性のある重篤な病気ですが、適切な予防・対処を行えば防ぐことができます。
暑さ指数(WBGT)が28℃以上(厳重警戒)になると、熱中症リスクが高まります。
28℃未満であっても、運動や激しい作業をする場合は、定期的に休憩をとり、積極的に水分補給をしましょう。
参考:環境省HP
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