まちかど探訪 -Event of omaezaki-(1)

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◆親子で楽しく夕食を食べる
市生涯学習講座の家庭菜園を学ぶ「親子ファーマーズ」が10月14日、御前崎地区センターで開催されました。
参加者の3家族9人は、ブロッコリーや小松菜などの野菜の育て方を学びました。講師の塚本行博さんは、無農薬で栽培できるように手作りの肥料や虫よけを配布。「自分たちで野菜を育て、収穫する楽しさを感じてほしい」と話しました。

◆弓道の遠的で全国2位獲得
静岡県の代表選手として第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」に出場し、弓道の遠的少年少女で準優勝、近的少年少女で8位入賞した小笠高等学校3年生の齋藤和音さん(大山)が10月17日、栁澤市長に大会結果を報告しました。
和音さんは「結果を残せてうれしい。大学では日本一になれるように頑張りたい」と笑顔で話しました。

◆バスの正しい乗り方を学ぶ
第一小学校の2年生95人が10月23日と30日、しずてつジャストライン株式会社の協力のもと、バスの乗り方やルール、マナーなどを学びました。
児童は、バスの外観や車内を見学し、普通自動車と比べてミラーやタイヤの数が多いことを発見。安西椋平さん(東町)は「バスの中ではルールを守って安全に乗ります」と話しました。

◆火事からまちを守るために
防火意識の高揚と火災予防の普及を目的とした防火ポスターコンクール表彰式が10月27日、市消防署で執り行われました。
市内小学生から応募された38作品のうち7作品を表彰。市長賞を受賞した河原﨑希さん(塩原)は、「火災の原因となる身近なものを描いた。ポスターを見たら『火の用心』を思い出してほしいです」と話しました。