6月は「ごみ減量月間」です

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令和4年度、焼却センターへ搬入された可燃ごみは約23、500tで、前年度に比べ約90tの減となりました。更なるごみ減量のため、次のことを意識しましょう。

●食品ロスを減らそう
・買い物前に食品の在庫を確認し、必要な物だけを買うようにしましょう。
・「賞味期限」「消費期限」を正しく理解しましょう。
※賞味期限…長期に保存が出来る商品に表示。期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。見た目や臭いなどで個別判断が必要です。
※消費期限…品質の劣化が早い商品に表示。期限を過ぎたら食べない方が安全です。

●資源物を分別しましょう
・段ボール・新聞・雑誌などは、種類ごとに紙ひもで縛って集積所に出しましょう。
・蛍光管・ペットボトル・トレイ・古着・古布・発泡スチロールは、拠点回収場所へ出しましょう。ペットボトルは集積所回収もしています。

●生ごみの水分を減らそう
・生ごみを排出する際には、よく水を切りましょう。
・生ごみ処理容器などを利用して、自家処理するよう心掛けましょう。
・生ごみ堆肥化事業(新橋区の一部・湯沢区・萩原区の一部・森之腰区で実施)に参加しましょう。

●市民の皆さんへ
ごみは、集積所へ収集日の午前8時30分までに出してください。

問合せ：環境課
【電話】83-1610