交通指導員は、市民が安全・安心に生活できるよう、早朝の登校指導や、夜間の警戒など様々な活動を行っています。悲惨な交通事故を1件でも減らしていくために活動を続ける交通指導員を紹介します。
◇Interview
思い出すのはほのぼのとすることばかり
~東小校区 芹澤利光さん~
交通指導員になって、思い出されるのは、ほのぼのとする出来事ばかり。雨の心配はないだろうと傘を持たずに交通指導にあたっていたある日のこと。急に強い雨が降り出し濡れてしまった私に、登校してきた子どもが、そっと自分の傘を差し出し、「ハンカチ貸しますよ!」と声を掛けてくれました。交通指導員は、責任が重く緊張感のある仕事ですが、その分やりがいも大きいです。子どもが安全に通学できるよう、これからも精力的に活動したいと考えています。
※詳しくは広報紙P.9をご覧ください。
問合せ:くらしの安全課
【電話】82-4123
<この記事についてアンケートにご協力ください。>