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PhotoNews

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静岡県掛川市

■2/18
原野谷中生徒が募金活動 自分たちにできることを
原野谷中学校の生徒会本部役員とボランティアの生徒6人が、かけがわ西の市でトルコ大地震への募金活動を行いました。生徒は自作した募金箱と看板を持って、店や駐車場の出入り口で募金への協力を呼びかけました。13日~17日までは、生徒会本部役員が登校時に昇降口で募金活動を実施。両活動で集まった募金113,239円は赤十字などを通じて現地へ送ります。

■2/18
「潮騒(しおさい)の杜(もり)」植樹祭を開催 約600本の苗木を植樹
掛川市千浜東地内の海岸林において、地元住民や森づくりパートナーシップ協定を締結した企業など100人が参加し「潮騒の杜植樹祭」が開催されました。海岸林1600平方メートルにネムノキをはじめ在来の広葉樹10種600本の苗木を植樹。ネムノキは、成長が早く6~7月にピンク色の花をつける中高木です。いずれ海辺の景観を楽しむスポットになることが期待されます。

■3/1
千浜小でバスケ教室 元プロ選手から学ぶ
千浜小学校で元プロバスケットボール選手によるバスケ教室が開催され、5・6年生44人がバスケの魅力や楽しさを体験しました。講師は「三遠ネオフェニックス」の元選手、鹿毛(かげ)誠一郎さん。児童は、夢をかなえるには好きなことをずっと続けることが大事などの話を聞いた後、シュート練習やミニゲームで鹿毛さんと勝負して交流を楽しみました。

■3/3
桜木小4年生が蛍を放流 地域の自然を学ぶ
桜木小学校4年生124人が、学区内の垂木川で蛍の幼虫を放流しました。総合的な学習の一環で、地域の自然環境を守ると同時に児童の郷土愛を育むために毎年行われています。上垂木ホタルを守る会(舟木良雄代表)の協力で、蛍の生息地や特徴、幼虫の育て方を学習し、10月から各クラスで幼虫を育ててきました。児童は川岸にかがんで約700匹の蛍の幼虫を川に放ちました。

■3/12
千浜地区で津波避難訓練 防災力の向上を図る
市と内閣府は、千浜地区で地震・津波避難訓練を行い、地域住民や関係者など約1700人が参加しました。実際に避難場所へ集まるなどの実動訓練を行うのは4年ぶり。地域の防災力、自助・共助の意識向上を図りました。訓練放送が流れると、住民は近くの津波避難タワーへ避難。菊浜津波避難タワーでは、県警航空隊のヘリコプターによる救助訓練が行われました。

■3/16
地域おこし協力隊写真展 令和4年度の活動振り返る
地域おこし協力隊第1号として市から委嘱を受けている芳川翠さんの写真展が、3月16日からkosaji-ichi(弥生町)で始まりました。初日には活動報告会も行われ、芳川さんから久保田市長らに令和4年度の実績や令和5年度の構想などが語られました。写真展には、掛川の魅力を再発見できる、四季折々の風景や関わった方のぬくもりが伝わる写真約50点が展示されました。

■3/18
佐束・土方・中幼稚園閉園式 70年を超える歴史に幕
佐束、土方、中幼稚園が、それぞれ閉園式を開催しました。3園が70年を超える歴史に幕を閉じました。3園は、大東大須賀区域認定こども園化による城東保育園との再編で「幼保連携型認定こども園きとうこども園」になります。閉園式では、園児が元気な歌を披露しました。また、園舎には過去の卒園写真やアルバムなどが展示され、出席者は懐かしそうに見学していました。

■3/19
抹茶スイーツコンテスト 市内小中学生がレシピ考案
地域団体商標に登録された「掛川抹茶」を広くPRするため「かけがわ抹茶スイーツコンテスト」が開催されました。市内小中学生が考案した抹茶を使ったスイーツのレシピの実食審査・表彰式が掛川市役所で行われ、応募のあった29のレシピの中から松下璃美さん、陸田紗希さん、陸田悠里菜さんの「めっちゃまっちゃぷりん」が最優秀賞に選ばれました。

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