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Photo News

23/28

静岡県掛川市

■3/23
Pepper(ペッパー)プログラミング 市内2中学校が入賞
小中高生が参加するソフトバンクロボティクス社の人型ロボット「Pepper」のプログラミング大会で、北中学校の水井悠人さん、深江和真さん、北澤寿梨さんが最優秀賞に、東中学校の塩谷虎太郎さん、髙塚荘汰さん、倉島佳佑さんが特別賞に輝きました。うち5人が市役所を訪れ、久保田市長らに喜びを報告。久保田市長は「高校でも経験を色紙交換で親睦を深める生かして活躍してほしい」と期待しました。

■3/30
米ユージン市長が掛川訪問 色紙交換で親睦深める
昭和54年から市と姉妹都市提携を結んでいる米オレゴン州ユージン市のルーシー・ヴィニス市長が掛川市を訪れ、市役所で久保田市長と面会しました。ヴィニス市長からオレゴン産のメープルの木で作った特製ボールペンが贈られ、市からは特産のくず布のタペストリーと深蒸し茶を返礼。両市長のメッセージ入り色紙も交換して親睦を深めデジタル専門人材受け入れました。

■4/3
デジタル専門人材受け入れ 行政のデジタル化を推進
市は行政のデジタル化を推進市は行政やまちのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、デジタル専門人材をソフトバンク(株)から受け入れました。久保田市長から辞令交付を受けた尾村義隆さんは「今までの民間での経験を生かして市のデジタル化に貢献したい」と話しました。
今後、市DX推進計画のアクションプラン立案や、業務改善などに取り組んでいきます。

■4/7~9
三熊野神社大祭実施 4年ぶりの通常開催
江戸天下祭りの流れをくみ、江戸の祭り文化を今に伝える三熊野神社大祭が横須賀地区で行われました。近年は新型コロナの影響により中止や、規模を縮小し実施していましたが、今年は4年ぶりに通常開催。県無形民俗文化財第一号の「三社祭礼囃子」の名調子にのって、若者たちが高さ6メートルあまりの祢里(ねり)を左右に振りながら威勢よく練り歩きました。

■4/10
中学女子ソフト全国優勝 県選抜選手4人が表敬訪問
3月に千葉県で行われた全国大会で優勝した県選抜中学生女子ソフトボールチームの市内在住選手4人が掛川市役所を訪れ、久保田市長に喜びを報告しました。副キャプテンを務めた二塁手の荒川結愛(ゆあ)さんは「優勝できると思っていなかったのでうれしい」と語りました。久保田市長は「みなさんのチームワークが勝利の原動力になったと思う」とたたえました。歩きました。

■4/11
掛川茶PRアンバサダー決定 掛川茶を世界へ発信
掛川茶の魅力を発信する「第31代掛川茶PRアンバサダー」が決定し、メンバー6人が掛川市役所を訪れ、久保田市長に抱負を語りました。「掛川茶PRレディ」から名称を「掛川茶PRアンバサダー」に改め、より多様な価値観から掛川茶を発信していきます。大石萌生(めい)さんは「持ち前の明るさで、掛川茶の魅力を世界まで届けたい」と意気込みを語りました。

■4/12
桔梗女子ソフトが全国優勝 2年ぶり2回目の快挙
3月に群馬県で行われた「第16回春季全日本小学生女子ソフトボール大会」で優勝した掛川桔梗女子ソフトの選手12人が掛川市役所を訪れ、2年ぶり2回目の快挙を久保田市長に報告しました。
キャプテンの横山暖歩(ほのあ)さんは「夏の大会も優勝したい」と意欲満々。久保田市長は「夏の大会でも活躍して、また報告にきてほしい」と激励しました。

■4/13
和田岡小5年生が田植え 地元で米作りを学ぶ
和田岡小学校の5年生27人が、田植え体験をしました。子どもたちは地元農家の有志でつくる「米作り体験学習保存会」のメンバーから植え方を教わった後、田んぼに入り、泥に足を取られながらも、丁寧に苗を植えました。
鈴木優仁(ゆうと)さんは「泥の中を歩くのは難しかったけれど、気持ちよかった。早く収穫したい」と笑顔で話しました。

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