輝く未来へ新たな門出

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町では、今年度20歳を迎える方を対象に、1月7日に文化会館で「森町はたちの集い」を開催しました。実行委員が式典の運営やアトラクションの催しを企画し、自分たちのはたちの集いを盛り上げました。
今年、20歳を迎えたのは、平成15年4月2日から平成16年4月1日に生まれた175人。これからの社会を担う若者たちです。
この日は148人が出席し、決意を新たにしました。

■未来への扉開く
式典では、太田町長が「20歳としての自覚と確固たる信念をもって自ら考えて行動し、自らの人生を力強く歩んでほしい」と二十歳の門出を祝福すると、代表して山口夢月(ゆづき)さん(西組)が「居心地が良く、自然豊かでつながりを大切にしている森町で育つことができ、とてもうれしく思います」と謝辞を述べました。20歳の主張では、倉島大輔さん(東組)が「未来という永遠の可能性を強く信じ、揺るがない自分で居続けられるように夢を叶え、最大限の感謝の気持ちを家族に届けたい」、山口慧(けい)さん(東組)は「多くのことを習得し、培ったものを活かして暮らしを守る人々の一員となり、少しでも多くの人を助けられる人間になりたい」とそれぞれの決意を述べました。