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町政Pick Up-Kawazu Town-

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静岡県河津町

■地域を守る拠点施設建設に向けて
長野地区防災拠点施設建設工事安全祈願祭
見高地区の防災拠点として施設の建設が予定されている長野地区で、8月17日に工事の安全、無事完成を祈る祈願祭が行われました。岸重宏町長は「豪雨災害が相次ぎ、南海トラフ地震の発生確率も言われ、防災対策が重要になっている。見高入谷、見高浜、長野の防災拠点施設としての機能と、長野地区の集会施設としての平時の活用を期待している」と述べました。施設は来年3月に完成を予定しています。

■田中地区の花壇が最優秀賞
かわづ花の会 花壇コンクール
かわづ花の会(細川平吉会長)はこのほど、町内花壇コンクールを開催しました。コンクールには町内5地区が応募し、同会運営委員や地区班長、県賀茂農林事務所担当者らが役場第二会議室に集まり各花壇の審査を行いました。今年は猛暑の中、どの地区も手入れが大変でしたが、会員同士で協力し、色彩豊かな花壇となりました。最優秀賞には昨年に引き続き田中地区が選ばれ、優秀賞に湯ケ野地区、町長賞に大堰地区が選出されました。

■支えてくれた人々の想いを胸に
第47回オール伊豆少年野球学童部大会優勝報告会
河津ジャガーズは、9月6日に河津町役場を訪れ、第47回オール伊豆少年野球学童部大会での初優勝、二つの全国大会で3位、ベスト4(優秀賞)という結果を収めたことを岸重宏町長へ報告しました。キャプテンの木村八起(やおき)さんは、「町の人々の協力があったからこそ、このような結果を収めることができた。次のJA共済トーナメント県大会や選抜少年野球三島大会でも優勝したい」と意気込みを語りました。

■アーティストが町内を周遊
マイクロ・アート・ワーケーション
ワーケーション※を行うアーティストを受け入れ、地域の魅力発信、関係人口の増加、新たなアートプロジェクトの創出につなげることを目的とするマイクロ・アート・ワーケーション事業により、町では4名のアーティストを9月13日~20日、受け入れました。アーティストはそれぞれの活動分野にあわせて町内を周遊し、新たな創作活動の着想を得ようと町民との交流や各地の視察を行いました。

※ワーケーション…仕事(ワーク)と休暇(バケーション)を組み合わせた造語で普段とは異なる場所で仕事をすること

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