まちの出来事-ZOOM IN KAWAZU-

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■動物園がやってきた!
かわづっこひろばふれあい動物園
ふれあい動物園は5月5日、かわづっこひろば屋外広場で行われました。アニマルキーパーズカレッジによる移動式動物園で、ケヅメリクガメ、ヒョウモントカゲモドキ、ウサギなど8種類12匹がやってきました。来園者は普段見ることのない動物を前に、スタッフの注意を聞きながら、実際に動物に触れました。「最初は少し怖かったけど、よく見るとかわいい」「思ったよりもザラザラしている」と声を上げ、来園者は動物とのふれあいを楽しみました。

■39人の新しい遊び名人集合
遊び名人塾　開講式
町内の小学2・3年生が参加する「遊び名人塾」の開講式が5月5日、河津小学校体育館で行われ39人の児童が集まりました。開講式終了後、自分の紹介カードを作成し、みんなの前で自己紹介を行いました。また、講師の長崎良夫さんによる仲間づくりレクリエーションが行われ、新しくできた仲間との交流を楽しみました。

■新たにふるさと少年団45人
河津ふるさと緑の少年団　開講式・自転車教室
町内の小学4～6年生が参加する「河津ふるさと緑の少年団」開講式が4月29日、旧西小学校グラウンドで行われ、新たに45人が入団しました。開講式後には、メリダジャパンによる自転車教室が行われました。団員たちは普段走り慣れない障害物のあるコースも楽しみながら「思ったよりもうまく走れた」と自転車走行の練習をしました。

■交通安全を呼びかけ
春の全国交通安全運動　街頭広報
春の全国交通安全運動(5月11日～20日)期間中の、5月11日、河津駅周辺で街頭指導・広報活動が行われました。
歩行者の安全確保や安全運転意識の向上等を目標に、町交通安全対策委員と町議会議員らが、通勤、通学する歩行者やドライバーに広報チラシや啓発グッズを配り、交通安全を呼びかけました。

■新緑の清流でニジマス釣り
筏場区　マス釣りまつり
コロナ禍で中止されていた筏場区主催のマス釣り祭りが5月3日～5日、4年ぶりに開催されました。多くの家族連れや地域住民が訪れ、参加者は思い思いの場所で釣り糸を垂らし、マスを釣り上げる度に大きな歓声をあげていました。釣り上げたマスを会場で焼いて食べ、参加者はのどかな休日を過ごしました。

■95点の力作を展示
第30回ほのぼの文化展
浜区文化展実行委員会は5月19日～21日の3日間、浜区公民館で「浜区ほのぼの文化展」を開催しました。
子供会を含む区民61人が手掛けた絵画、生け花、写真、木工など約95点の展示やオカリナの演奏会のほか、鈴木溪石氏特別展が行われました。作品は熱心な取り組みがわかる力作揃いで、訪れた住民は、家族や知人らの作品に関心した様子で見入っていました。

■楽しく援農ボランティア
カーネーション引き抜き農業体験
河津温泉旅館組合主催の援農ボランティアツアー「カーネーション引き抜き農業体験」が5月15日～21日にかけて行われました。5月15日には25人が参加し、新苗への植え替えのため引き抜きを手伝いました。参加者にはリピーターも多く慣れた手つきで作業を進めました。摘み取ったカーネ-ションは持ち帰ることができ、参加者は笑顔で作業に取り組みました。