■料理人になりたい
望月 清登(もちづき すみと)さん
笹原
河津小学校5年
ぼくの将来の夢は料理人です。いそがしい母のために、料理の手伝いをしようと思ったのがきっかけです。母の手伝いをしているうちに料理が楽しいと思うようになりました。初めて作った目玉焼きが上手にできたので、他の料理も作ってみたいと興味がわいてきました。
ぼくの好きな料理はカレーで、作るのも食べるのも大好きです。カレーはたくさんの野菜を使います。じゃがいもや、にんじんなど、固い野菜を包丁で切るのがこわかったけど、慣れてくると楽しくなりました。家族から、「おいしい!」と言ってもらえたことがうれしかったです。
先日、家庭科の授業で調理実習があり、仲のよい友達と準備や片づけを協力して行いました。役割分担はしませんでしたが、みんなで声をかけ合って仕事を進めることができました。いつもとはちがう楽しさを発見して、さらに料理が好きになりました。
これからも、家庭科の授業や本を読んで料理を練習していき、どんな料理でも作れる料理人になりたいです。そして、ぼくの住んでいる河津に自分のお店を出して、将来たくさんの人に料理を食べてもらい、たくさんの人を笑顔にしたいです。
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