■提携40周年を記念して
河津町×白馬村 河津町民号
姉妹都市の長野県白馬村を貸し切りバスで訪問する「河津・白馬交流 町民号」が7月22日~23日に開催されました。この事業は、姉妹都市提携40周年を記念して実施されました。町民45人が参加し、ハイキングやスポーツ交流などを通じて白馬村の夏を楽しみました。
初日には、丸山俊郎(としろう)村長の歓迎を受け、ハイキング、スローピッチ、自由散策の3班に分かれそれぞれが白馬村を満喫しました。2日目には現地ガイドの案内で白馬五竜高山植物園を散策し見頃を迎えて美しく咲く花を鑑賞しました。
白馬村との姉妹都市交流は1982年から始まりこれまで交流を重ねています。町民号は84年に初めて行われ、今回は4回目の開催となりました。来年2月には白馬村から村民号が訪れ交流を行う予定です。
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