まちの出来事-ZOOM IN KAWAZU-

3／18

■障害物を乗り越えろ!
障害物レース　サブロウ
1月13日、河津浜海岸を舞台に障害物レース「サブロウ」が開催されました。平安末期に河津を治めた武将河津三郎にちなみ名付けられたこのレースでは、長さ100mのコースに10種の障害物を設けゴールまでのタイムを競います。当日は町内外から46人の参加者が集まり、障害物に挑みました。最後に用意された高さ3mの壁を走り登る「三郎の壁」では、そびえたつ壁の高さに苦戦する挑戦者が続出し、熱いレースが繰り広げられました。

■サンタクロースがやってきた!
わかば保育園　交通安全教室
静岡県交通安全協会は12月21日にわかば保育園で冬休みを目前に控えた園児らにむけて、交通安全教室を行いました。道路の渡り方などを学び、交通ルールを確認した後、サンタクロースとトナカイが登場すると、クリスマスプレゼントとして園児へ交通事故防止グッズの反射板などをプレゼントしました。

■お兄さん・お姉さんと交流
河津中学校・さくら幼稚園　保育体験
12月18日、19日の2日間、河津中学校3年生がさくら幼稚園を訪れ、保育体験を行いました。中学生が事前に製作したモグラたたきや、ペットボトルを使ったボウリングなどの玩具を披露すると、園児からは歓声があがりました。中学生と共にさまざまな玩具に触れて遊びを楽しむ子どもたちの元気な声や笑顔が園内に響き渡っていました。

■二十歳を祝い4人が点火
浜区　どんど焼き
浜同志会のどんど焼きが1月7日、河津浜海岸で行われました。成人を祝う伝統行事として、地元住人により開催されており、今年は二十歳を迎えた浜区出身の4人が、鏡開きとおんべに点火をしました。
参加した4人は「地域に貢献できる大人になりたい」、「素敵な看護師になりたい」、「就職するので仕事を頑張りたい」など将来の抱負を述べました。

■恒例の初日の出観賞会
河津バガテル公園　初日の出観賞会
河津バガテル公園で1月1日、恒例の初日の出観賞会が行われました。会場のローズガーデン内の海の見える丘には、6時51分の日の出時間前に地域住民や観光客約30人が集まり、日の出を待ちわびました。
日の出時間を迎え、水平線から太陽が徐々に顔を出すと、来園者は写真を撮るなどして初日の出を堪能しました。