■スキーを通じて交流
河津小×白馬南小 児童交流
河津小学校5年生46人と白馬南小学校5年生20人が1月18日、姉妹都市長野県白馬村エイブル白馬五竜スキー場で児童交流を行いました。
白馬村との児童交流は、昭和62年から毎年、初夏に河津、冬に白馬と互いに行き来し行われてきた伝統行事です。今回は河津小学校統合後初めてのスキー交流となりました。
白馬村に到着すると、河津小の児童らは、普段目にする機会のない一面雪景色に歓声をあげました。河津小の児童は白馬南小の児童にブーツの履き方や滑り方を教わりながら、一緒にスキーを楽しみ交流を深めました。河津小の児童は初めてスキーをする児童がほとんどでしたが、白馬南小の児童が「ゆっくりでいいよ」と声をかけながら滑り方を教えると、みるみる上達し、ゲレンデを楽しそうに滑っていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>