皆さんにもぜひ、食べてほしい逸品「深海エビとアジの沼津小判めし」

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■沼津の幸をふんだんに使う
10月28日(土)・29日(日)に「第14回みなとオアシスSea級グルメ全国大会in沼津」が開催されます。今大会は、全国のSea級グルメが30以上も集まる過去最大の大会です。
Sea級グルメとは、みなとオアシスが位置する地元の食材や、その地元で地産地消される名産品を用いて作られたSea(海)の要素を含むご当地グルメです。「深海エビとアジの沼津小判めし」は小判型に固めたご飯とあじのひもの、深海魚の本エビを使った沼津のSea級グルメです。
全国大会に沼津代表として出場するまるが港食堂の坂詰さんは「本エビは、甘エビによく似ていて甘くてとてもおいしいんですよ」と笑顔で話します。「うちの小判めしは、アジの炊き込みご飯とカレー風味の2種類のごはんを使っています。食材の魅力を存分に楽しんでもらうために本エビは殻を炒って細かくし、あじのひものはほぐしてご飯の上に盛り付けてます。食材を余すことなく使うよう工夫しています」と話してくれました。

■この大会にかける想い
沼津小判めしは、イベントへの出店や今年2月のSea級グルメフェスタなどを通じて盛り上がりと注目を集めています。「この大会が盛り上がって地域貢献に繋がってくれたら嬉しい。この機会に『深海エビとアジの沼津小判めし』を多くの人に食べてもらいたいです」と熱い気持ちを語ってくれました。
沼津の代表としてグランプリを獲ることが目標のまるが港食堂。大会当日は、ぜひ沼津小判めしを食べて応援しましょう。