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【お知らせ】市制100周年を記念して沼津市歌を編曲しました!

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静岡県沼津市

沼津市歌が市民の皆さんに親しみを持って歌われ、世代を超えて歌い継がれていくよう、市制100周年を記念して、市歌を市民の皆さんとの協働により編曲・収録しました。

■沼津市歌の歴史
「沼津市歌」は、沼津市と愛鷹、内浦、西浦、大平の4村との合併記念行事の企画として歌詞の募集を行い、応募合計157編の中から高橋清氏の入選作品を沼津市出身の作家芹沢光治良氏が補作し、「めだかの学校」「夏の思い出」「雪の降るまちを」などの数々の名曲を発表している中田喜直氏が作曲したもので、昭和30年7月1日に制定されました。
現在は毎日正午、同報無線のチャイムでそのメロディーが市内全域に流れています。

■市民の皆さんとの協働により、市歌を編曲・収録しました
市制100周年を記念して、先人達の思いの詰まった「沼津市歌」を市民の皆さんとの協働により編曲・収録しました。編曲は、県立沼津商業高校吹奏楽部監督の川口三郎氏が担当し、レコーディングでは、ピアノ伴奏は県立沼津西高校の大石和規教諭、独唱は県立沼津西高校の村松(むらまつ)達彦教諭、斉唱は市立沼津高校・中等部吹奏楽部、管弦楽は沼津交響楽団、吹奏楽は沼津ブラス・フロンティアと市立沼津高校・中等部の吹奏楽部が担当しました。

※「村松」の「松」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

■新しくなった沼津市歌を学校や地区行事などでぜひご活用ください!
○沼津市歌試聴・楽譜のダウンロード、音源(CD)の貸出について
市ホームページでは、市歌を試聴できるほか、ピアノ・管弦楽・吹奏楽などの楽譜もダウンロードできます。また、市歌の普及に役立てていただける個人・団体等に対し、CDを貸し出します。

○ご利用上の注意点
市ホームページ上で配信する楽譜及び音源等は、著作権者の許諾を受けて掲載しています。音源等の改変、営利を目的とした使用、インターネットや放送などでの音楽の提供、その他法律の規定に違反する行為を著作権者に無断で行うと著作権者の権利を侵害することとなりますので、絶対におやめください。

■ここで流れます!沼津市歌
現在、正午の同報無線のチャイム音は「沼津市歌」を使用しています。今回のリニューアルに合わせ、チャイム音をフルバージョンに変更し、市役所本庁舎の電話保留音も市歌のメロディーに変更します。

詳細はホームページ(本紙またはPDF版に掲載の二次元コードをご利用ください)へ!

申込み・問合せ:市制100周年記念事業推進室
【電話】055-934-4767

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