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■市役所本庁舎グランドオープン記念イベント～市民の皆さんに親しまれる庁舎へ
7/1(土)、市役所本庁舎全ての施設整備が完了したことを祝うグランドオープン記念式典とイベント「ふれあいフェスティバル」が開催されました。これは、令和元年7月に着工した市役所本庁舎の建設工事が、今年6月末をもって全て完了したことを記念し開催されたもの。
市役所北側芝生広場ではステージイベントやスタンプラリー、マルシェなどが行われ、多くの皆さんと節目を祝いました。

■浜当目海水浴場　海開き～志太地区唯一の海水浴場で夏を満喫
浜当目海水浴場は7/21(金)に海開きとなり、連日家族連れなどが海水浴を楽しんでいます。
浜当目海水浴場は、波が穏やかで水質も良好な上、駐車場や更衣室、シャワー室を全て無料で完備。また、今年は露店販売も実施するなど、夏の注目スポットとなっています。
海水浴場は8/20(日)まで開設されていますので、ぜひご利用ください。

■第22回「踊夏祭(おどらっかさい)」～踊り手たちが夏空の下で躍動
7/16(日)、大井川港特設会場で第22回「踊夏祭」が開催されました。「踊りがまちを揺らす、踊りがまちを変える」を合言葉に約600人の踊り手たちが夏空の下で躍動しました。
また、踊りステージのほか、地元の特産品などを集めた「うめえぞ市」、第17回大井川港トライアスロン大会も開催されるなど、会場は大いに盛り上がりました。

■電気自動車2台を公用車として導入～環境に配慮した車で脱炭素を推進
市では公用車として、電気自動車2台を新たに導入しました。
新たに導入した公用車は7/1(土)の「ふれあいフェスティバル」でお披露目し、7/3(月)から職員による試乗会を実施。実際に職員が運転し操作方法を確かめました。
市では脱炭素に向けた取り組みの一環として「公用車の電動車導入方針」を定め、今後、全公用車の電動車への切り替えを進めていきます。

■小川中学校「中学生と市長が語る会」～これからの焼津を市長と一緒に考える
7/19(水)、小川中学校で3年生を対象に「中学生と市長が語る会」が開催されました。
今回は「今私たちが大切にしていること、考えていること」をテーマに、中学生ならではの視点で考えてきた学習の成果を中野(なかの)市長に向け披露。
市長は「皆さんの目線・立場で考えてくれたことをこれからの焼津に生かしていけるよう検討していきたい」と感想を述べました。

■ホバート学生交流結団式～姉妹都市交流の一環として学生を派遣
本市の姉妹都市であるオーストラリア・タスマニア州ホバート市へ、中高生を派遣する「ホバート短期学生派遣」が4年ぶりに実施され、7/27(木)～8/4(金)の9日間、15人の学生を派遣しています。
7/19(水)には市役所本庁舎で結団式が開催され、参加学生からは「将来に生かせる体験をしたい」、「文化の違いを見つけたい」などさまざまな意気込みが語られました。

■消防団第15分団詰所竣工式～地域の安全・安心と防災力の一層の強化
7/9(日)、焼津市消防団第15分団詰所の竣工式が開催され、新たな防災拠点の完成を祝いました。
この詰所は、主に港地区を管轄する第15分団の消防車両や機材、消防団員の待機場として活用し、防災力を強化することで地域の安全・安心を守ります。
式典で中野市長は、「15分団の皆さんには、引き続き地域の防災のリーダーとしての活躍をお願いします」と激励しました。